ニュース

名和晃平の個展『FORCE』、質的に計算された液体と重力の関係性がテーマ

名和晃平の個展『FORCE』が、3月7日から東京・谷中のSCAI THE BATHHOUSEで開催される。

2011年に東京・清澄白河の東京都現代美術館で開催された個展『シンセシス』をはじめ、国内外で数多くの展覧会に参加している名和晃平。最先端の3Dテクノロジーを駆使し、プリズムシート、発泡ポリウレタン、ガラスビーズといった素材を用いて制作した彫刻やインスタレーション、平面作品などを通して、デジタル社会における存在のリアリティーへの疑問を提示している。

『FORCE』展は、質的に計算された液体と重力の関係性をテーマに展開。線上に流れ落ち続ける黒いオイルが床面に溜まっていくという、液状化した彫刻のようなインスタレーション『Force』や、垂直に張ったキャンバスの上端から滴る顔料によって形成される平面作品『Direction』、顔料の入ったタンクの振り子装置を使い、円心運動によって多様な軌跡を描く『Moment』といった作品が展示される。

※会期が延長になりました(2015年4月17日追記)

イベント情報

名和晃平
『FORCE』

2015年3月7日(土)~4月25日(土)
会場:東京都 谷中 SCAI THE BATHHOUSE
時間:12:00~18:00
休廊日:日、月曜

名和晃平『FORCE』展メインビジュアル
名和晃平『FORCE』展メインビジュアル
『ミッション[宇宙x芸術]-コスモロジーを超えて』 (東京都現代美術館、2014年) 展示風景、撮影:表恒匡
『ミッション[宇宙x芸術]-コスモロジーを超えて』 (東京都現代美術館、2014年) 展示風景、撮影:表恒匡
『Moment#18』2014年、紙にアクリル、h.90.8×w.158.0×d.4.7cm、撮影:表恒匡
『Moment#18』2014年、紙にアクリル、h.90.8×w.158.0×d.4.7cm、撮影:表恒匡
画像を拡大する(3枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

滝沢朋恵“うすいいのり”

『わたしたちの家』清原惟が監督を手掛けたMV。淡く舞う紙ふぶき、滲み出すようなポートレイトなどが繊細な視点で映し出され、春の夢のような手触り。三野新、よだまりえ、中島あかねらが名を連ねるスタッフクレジットにも注目。(井戸沼)

  1. 入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ 1

    入場料のある本屋「文喫」は高いのか、安いのか?店内を一足先にレポ

  2. ゆずが語る、ゆずへの期待を背負ったことで解放できた新たな側面 2

    ゆずが語る、ゆずへの期待を背負ったことで解放できた新たな側面

  3. Queen・フレディ在籍時の6度の日本ツアーに密着 300点超の写真収めた書籍 3

    Queen・フレディ在籍時の6度の日本ツアーに密着 300点超の写真収めた書籍

  4. 立川シネマシティの「次世代映画ファン育成計画」とは? 意図や想いを訊く 4

    立川シネマシティの「次世代映画ファン育成計画」とは? 意図や想いを訊く

  5. アジカン後藤と関和亮が語り合う、ゆとりなき今の社会に思うこと 5

    アジカン後藤と関和亮が語り合う、ゆとりなき今の社会に思うこと

  6. 光宗薫が個展『ガズラー』を銀座で開催 ボールペンの細密画&滞在制作も 6

    光宗薫が個展『ガズラー』を銀座で開催 ボールペンの細密画&滞在制作も

  7. ゲスの極み乙女。の休日課長こと和田理生が「テラスハウス」に入居 7

    ゲスの極み乙女。の休日課長こと和田理生が「テラスハウス」に入居

  8. KANA-BOON×山岸聖太監督 共に歩んだ5年と、業界の変化を語る 8

    KANA-BOON×山岸聖太監督 共に歩んだ5年と、業界の変化を語る

  9. 韓国で社会現象『82年生まれ、キム・ジヨン』邦訳刊行。女性から絶大な共感 9

    韓国で社会現象『82年生まれ、キム・ジヨン』邦訳刊行。女性から絶大な共感

  10. 橋本環奈連ドラ初主演『1ページの恋』に板垣瑞生、濱田龍臣、古川雄輝ら 10

    橋本環奈連ドラ初主演『1ページの恋』に板垣瑞生、濱田龍臣、古川雄輝ら