ゲーム『ぷよぷよ』が舞台化、アルル、アミティ、りんごら歴代主人公も登場

ゲーム『ぷよぷよ』が舞台化され、5月2日から東京・赤坂ACTシアターで上演される。

1991年に第1作目が発売され、今年で「24（ぷよ）周年」を迎えた『ぷよぷよ』シリーズ。『ぷよぷよ オンステージ』のタイトルで上演される舞台版では、舞台のために書き下ろしたオリジナルストーリーで『ぷよぷよ』の世界が描かれる。ストーリーの内容は現時点では明かされていない。

キャストには、アルル役の伊藤梨沙子、アミティ役の加藤里保菜、りんご役の河村唯（アイドリング!!!）、シグ役の綾那、ラフィーナ役の木下彩、クルーク役の田上真里奈、アコール先生役の川上ジュリア、シェゾ役のルウト、ルルー役の菊地美香、サタン役の天翔りいらが名を連ねている。スーパーバイザーは『ぷよぷよ』シリーズの総合プロデュースを手掛ける細山田水紀が務めるほか、脚本と演出は演劇プロデュースユニット「LEMON LIVE」に所属する斎藤栄作が担当。プロデュースは中山雅弘、麻田幹太が手掛ける。

なお、毎公演にゲストを迎え、『ぷよぷよ』グッズなどが当たる抽選会が開催されるほか、来場者全員にスマートフォン用アプリ『ぷよぷよ!!クエスト』内で使用できるアイテムコードがプレゼントされる。チケット先行予約は本日3月29日まで受付中。

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• SEGA|舞台「ぷよぷよ オンステージ」|特設サイト
• SEGA | ぷよぷよポータルサイト