江戸時代に実在した戯作者と花火師の物語、井上ひさし原案舞台『戯作者銘々伝』

劇団こまつ座の舞台『戯作者銘々伝』が、5月24日から東京・新宿の紀伊國屋サザンシアター、6月20日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演される。

同作は、江戸時代に幕府の統制に反発し、風刺や斬新なパロディーを用いて多様な作品を発表した実在の戯作者・山東京伝らを描いた『戯作者銘々伝』および山東京伝と若き花火師・幸吉の2人を軸に描いた『京伝店の烟草入れ』という井上ひさしの小説2作をもとにした作品。江戸時代後期に、黄表紙や洒落本が風俗を乱すと弾圧されながらも「笑い」に全てを賭けた戯作者たちの生き様や、花火に身を捧げる花火師の数奇な運命を描く。

作・演出を務めるのは、『第47回紀伊國屋演劇賞』個人賞、『第20回読売演劇大賞』優秀演出家賞などを受賞している劇団桟敷童子の東憲司。江戸の人気戯作者でありながら権力に屈して筆を折り、煙草店を開く山東を北村有起哉が演じるほか、幸吉役で玉置玲央が出演する。また、新妻聖子、相島一之、阿南健治、山路和弘、西岡徳馬らがキャストに名を連ねている。

なお、東京公演のアフタートークショーには、東や北村をはじめ、同作の音楽を手掛けた宮川彬良や、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫らも出演する。アフタートークの日程は、オフィシャルサイトをチェックしよう。公演のチケットは現在発売中。

イベント情報

こまつ座第109回公演・紀伊國屋書店提携
『戯作者銘々伝』

原案:井上ひさし
作・演出:東憲司
音楽:宮川彬良
出演:
北村有起哉
新妻聖子
玉置玲央
相島一之
阿南健治
山路和弘
西岡徳馬

東京公演
2015年5月24日(日)~6月14日(日)全26公演
会場:東京都 新宿 紀伊國屋サザンシアター
料金:8,000円 夜チケット7,500円 学生割引5,500円

兵庫公演
2015年6月20日(土)全1公演
会場:兵庫県 西宮 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
料金:A席6,500円 B席4,000円

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