ニュース

国内外92作品を上映する映像祭『イメージフォーラム・フェスティバル』

映像祭『イメージフォーラム・フェスティバル2015』が、4月28日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラム、東京・新宿のパークタワーホールほかで順次開催される。

今年で29回目を迎え、東京を皮切りに京都、横浜、福岡、名古屋の各会場で開催される同イベントは、一般公募部門「ジャパン・トゥモロウ」、日本招待部門「ニューフィルム・ジャパン」、海外招待部門「ニューフィルム・インターナショナル」の3部門から構成。東京会場では国内作品56本と海外作品36本の全92本を上映するほか、インスタレーション作品も展示される。

「ジャパン・トゥモロウ」では、423作品の中から選ばれた20作品を上映。また、「ニューフィルム・ジャパン」では日本の映像作家たちによって2014年1月以降に制作された作品を中心に、石田尚志、水江未来、水尻自子らによる28作品が上映される。

「ニューフィルム・インターナショナル」では、映像作家ポール・シャリッツの日本初の特集上映に加え、オランダ出身で美術家のヨースト・レクフェルトの特集上映が開催される。さらに、哲学者のスラヴォイ・ジジェクがイデオロギーの核心に迫る『スラヴォイ・ジジェクによる倒錯的イデオロギー・ガイド』、パット・オニールの長編実験映画『ウォーター・アンド・パワー』のほか、デヴィッド・ブライアント(Godspeed You! Black Emperor)によるアニメーション『クワイエット・ゾーン』など新作13本が上映される。

また、特集企画「オプティカル・ドリームズ」では、抽象的な映像作品やパフォーマンス上映を含む海外作品23本を上映。なお、同イベントのメインビジュアルのアートワークは抜水摩耶が手掛けている。上映作品や各プログラムの詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『イメージフォーラム・フェスティバル2015』

2015年4月28日(火)~5月6日(水・振休)
会場:東京都 渋谷 シアター・イメージフォーラム

2015年4月28日(火)~5月6日(水・振休)
会場:東京都 新宿 パークタワーホール

2015年5月16日(土)~5月22日(金)
会場:京都府 京都シネマ

2015年5月29日(金)~5月31日(日)
会場:神奈川県 横浜美術館レクチャーホール

2015年6月3日(水)~6月7日(日)
会場:福岡県 福岡市総合図書館映像ホール

2015年6月24日(水)~6月28日(日)
会場:愛知県 愛知芸術文化センター

『イメージフォーラム・フェスティバル2015』メインビジュアル ©2015イメージフォーラム/アートワーク:抜水摩耶
『イメージフォーラム・フェスティバル2015』メインビジュアル ©2015イメージフォーラム/アートワーク:抜水摩耶
ヨースト・レクフェルト『#11、マレー<->モワレ』
ヨースト・レクフェルト『#11、マレー<->モワレ』
画像を拡大する(2枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

Bunkamuraオーチャードホール ヴェルディ:オペラ『オテロ』(演奏会形式) 最新PR動画

映像演出にライゾマティクスリサーチを迎え、9月8日、10日と上演されるオペラ『オテロ』(演奏会形式)の最新動画。オーチャードホールの天井の高いオーチャードホールのシェルター型反響板の壁面全体に映し出されるのは指揮者アンドレア・バッティストーニの両腕から解析した映像。まさに「誰もみたことのない『オテロ』」が観られるはず。(宮原)