ニュース

劇場版『MOZU』でビートたけしが「ダルマ」に、伊勢谷友介&松坂桃李も出演

西島秀俊の主演映画『劇場版「MOZU」』の公開日が11月7日に決定。あわせて追加キャストが発表された。

逢坂剛のハードボイルド小説『百舌』シリーズをもとにしたドラマの劇場版となる同作。犯罪プランナーの高柳と暗殺専門の殺し屋・権藤らのグループによって2つの大規模テロ事件が発生したことをきっかけに、警視庁公安部の警察官・倉木らが、犯罪グループとともにある計画を極秘裏に進行しているという謎の存在「ダルマ」と対峙する、というあらすじだ。ペナム共和国を舞台に、倉木が妻の死の真実に辿り着いたドラマ版から半年後の物語を描く。

同作には、主人公の倉木を演じる西島に加え、警察への不信感から警察を辞めて探偵事務所を開いた大杉役の香川照之、倉木らとともに警察内部の闇を明らかにした明星役の真木よう子や、長谷川博己、小日向文世、池松壮亮、伊藤淳史、杉咲花、阿部力らがドラマ版に引き続いて出演。さらに、劇場版の新キャストとして、犯罪実行部隊を率いる非道な暗殺者・権藤役の松坂桃李、犯罪計画を立てる組織のブレーン・高柳役の伊勢谷友介、戦後日本犯罪史に名を残す謎の存在で、倉木の妻子にまつわる事件にも関わっているとされるダルマ役のビートたけしが出演する。

なお、同作は3月下旬に都内でクランクイン。4月初旬から過激な爆破シーンやカーアクションなどを実現するため、映画『ボーン・レガシー』の撮影が行われたことでも知られるフィリピン・マニラで撮影を約1か月間におよぶロケを敢行したという。

西島秀俊のコメント

TVシリーズを応援して下さった皆様の力で、MOZU映画版の撮影がついに始まりました。現場は熱気と気迫に溢れ、フィリピンロケでは全スタッフが文字通り命懸けで撮影しています。
また、シリーズに登場した素晴らしいキャストに加え、新たに驚くような共演者を迎える事になりました。特にビートたけしさんの参加は、全身の血が沸き立つ思いです。今回ついに、シリーズ最大の謎であるダルマ、そして最強の敵が姿を現します。
きっと観客の皆さんに驚き、楽しんでいただける作品になると思います。どうぞご期待下さい。

ビートたけしのコメント

自分の好きなアメリカのサスペンスドラマに似た展開で面白いと思い引き受けた。
西島君は、おいらのラジオ時代からの熱狂的ファンで、共通の趣味もある。
気の合う相棒みたいなものだから、楽しい現場になりそうだね。

伊勢谷友介のコメント

MOZUは昨今珍しいくらいハードボイルドが極まった作品だなと感じます。今回私が演じる高柳は自分自身を必要悪として認識し、全てを凌駕する能力の高さと強さを持った完璧主義者です。自分自身とは全く違うキャラクターなので、チャレンジしがいがあります。監督が選んだフィリピンのロケ地の建物や雑踏、溢れる人から生まれるカオス的、退廃的な雰囲気がこの映画に力強さを加えていますね。

松坂桃李のコメント

ダークな役をやりたいと以前から思っていたので、今回の権藤という男は演じていて非常に楽しいです。撮影中に顔に血飛沫があがる場面があったのですが、テンションがものすごく上がり、興奮しました。
非日常的な役どころなのもありますが、自分の違った一面を引き出してもらったような気がします。
ドラマ版を見ていて、迫力あるアクションシーンに目を奪われたので、今回、羽住組に参加し、存分にアクションを堪能できて幸せでした。
映画版は更にスケールアップしているので、また違った楽しみ方ができると思います。

作品情報

『劇場版「MOZU」』

2015年11月7日(土)から全国東宝系で公開
監督:羽住英一郎
脚本:仁志光佑
原作:逢坂剛『百舌』シリーズ(集英社文庫)
音楽:菅野祐悟
出演:
西島秀俊
香川照之
真木よう子
池松壮亮
伊藤淳史
杉咲花
阿部力
伊勢谷友介
松坂桃李
長谷川博己
小日向文世
ビートたけし
配給:東宝

左から松坂桃李、西島秀俊、ビートたけし、伊勢谷友介
左から松坂桃李、西島秀俊、ビートたけし、伊勢谷友介
フィリピンロケの様子 ©2015劇場版「MOZU」製作委員会 ©逢坂剛/集英社
フィリピンロケの様子 ©2015劇場版「MOZU」製作委員会 ©逢坂剛/集英社
フィリピンロケの様子 ©2015劇場版「MOZU」製作委員会 ©逢坂剛/集英社
フィリピンロケの様子 ©2015劇場版「MOZU」製作委員会 ©逢坂剛/集英社
フィリピンロケの様子 ©2015劇場版「MOZU」製作委員会 ©逢坂剛/集英社
フィリピンロケの様子 ©2015劇場版「MOZU」製作委員会 ©逢坂剛/集英社
画像を拡大する(4枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

yahyel“TAO”

音楽と映像、そしてその相互作用によって完成するyahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明するミュージックビデオ。クライムムービーとそのサントラのような緊迫感に終始ゾクゾクする。一体いつ寝てるんですかと聞きたくなるが、監督はもちろん山田健人。「崇高」という言葉を使いたくなるほどの表現としての気高さに痺れる。(山元)

  1. 香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開 1

    香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開

  2. 森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』 2

    森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』

  3. 安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像 3

    安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像

  4. 乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人 4

    乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人

  5. 「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音 5

    「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音

  6. 渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送 6

    渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送

  7. 崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々 7

    崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々

  8. 高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』 8

    高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』

  9. Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった? 9

    Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?

  10. 『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年 10

    『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年