ラッキーオールドサンの1stフルアルバム、テーマは「聖蹟桜ヶ丘の街」

2015.06.02 Tue

ラッキーオールドサンのニューアルバム『ラッキーオールドサン』が、7月15日にリリースされる。

現役大学生のナナ（Vo,Key）と篠原良彰（Vo,Gt）によるラッキーオールドサン。昨年に1stミニアルバム『I'm so sorry, mom』を発表し、6月10日には7インチアナログシングル『坂の多い街と退屈』もリリースする予定だ。

彼らにとって初のフルアルバムとなる『ラッキーオールドサン』は、「聖蹟桜ヶ丘の街」をテーマに据えた作品。収録曲はシングル曲“坂の多い街と退屈”をはじめ、デモCD-Rに収録されていたジャジーなアコースティックポップ“二十一世紀”の新録バージョンなど全9曲となる。

参加ミュージシャンには、牧野祥広（Ba）、岡本成央（Dr）、田中ヤコブ（Banjo）、渡辺健太（Ba）、舟久保ニキ（Dr）、kyooo（Vl）、高橋三太（Tp）、池上加奈恵（Ba）、Hara Kazutoshi（Cho,Tambourine）、北里彰久（口笛）、ほそまり（Vibraslap）が名を連ねている。

なお、シングル『坂の多い街と退屈』のリリースを記念するライブが、6月7日に東京・立川のgallery SEPTIMAで開催。チケット予約は現在受付中だ。