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人と「化け物」の親密な関係探る『化け物展』、古今東西の作品集結

企画展『化け物展』が、8月1日から青森・青森県立美術館で開催される。

同展は、地域性や時代性、その時代ごとの人々の精神性などが反映された古今東西の「化け物」を題材にした作品を展示し、人間と化け物の親密な関係を探る展覧会。古くから行われているヨーロッパの様々な祭りに登場する獣人を撮影したシャルル・フレジェの『WILDER MANN』をはじめ、河鍋暁斎や歌川芳藤、月岡芳年らが幕末から明治前半期に描いた子ども用の「おもちゃ絵」、荒川朋子ら5人の現代美術作家が考える「現代の化け物」などが展示される。

また、会期中にはワークショップをはじめとした様々な関連イベントも企画されている。各イベントの詳細は、オフィシャルサイトをチェックしよう。


イベント情報

『化け物展』

2015年8月1日(土)~9月13日(日)
会場:青森県 青森県立美術館
時間:9:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:8月24日
料金:一般1,100円 高校・大学生540円
※小・中学生無料
※心身に障がいがある方と付添者1名は無料

シャルル・フレジェ『WILDER MANN, バブゲリ〈ブルガリア / バンスコ〉』2010-2011年 courtesy MEM
シャルル・フレジェ『WILDER MANN, バブゲリ〈ブルガリア / バンスコ〉』2010-2011年 courtesy MEM
歌川芳藤『五拾三次之内猫之怪』1848-1849年 公文教育研究会蔵
歌川芳藤『五拾三次之内猫之怪』1848-1849年 公文教育研究会蔵
岡本光博『虎縄文』2009年 作家蔵
岡本光博『虎縄文』2009年 作家蔵
佐々木マキ『おばけがぞろぞろ』1988年 ©Maki Sasaki, 1994
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