大橋裕之『太郎は水になりたかった』が書籍化、帯コメは東村アキコ

大橋裕之による漫画『太郎は水になりたかった』の第1巻が、本日11月11日に刊行された。

大橋裕之は、映画『超能力研究部の3人』の原作漫画『シティライツ』などの作品で知られる漫画家。中学生の青春を描いた『太郎は水になりたかった』は、リイド社による無料のウェブマガジン『トーチ』で連載されており、単行本化にあたって大幅な加筆修正が行われたほか、描き下ろし漫画とコラムも収録している。同書の帯には、東村アキコによる「疲れている時、しんどい時、私はいつも大橋君の漫画を読む」という推薦コメントが掲載されている。

また、同書の発売を記念して、大橋によるトークショーとサイン会が11月23日に東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで行われる。イベントの参加方法はトーチのイベントページをチェックしよう。

書籍情報

『太郎は水になりたかった 1』

2015年11月11日(水)発売
著者:大橋裕之
価格:719円(税込)
発行:リイド社

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