ZOZOTOWN創業者・前澤友作がバスキア作品を62億円で落札、美術館構想も

ZOZOTOWNの運営などを行なう株式会社スタートトゥデイ代表取締役の前澤友作が、ジャン=ミシェル・バスキアの作品『Untitled』を約62.4億円で落札したことが判明。あわせて前澤が美術館の建設を構想していることが明らかになった。

公益財団法人現代芸術振興財団の会長を務め、現代アートコレクターとしても知られる前澤。5月10日にニューヨークで開催されたクリスティーズイブニングオークションセールで、個人所有としてバスキアの『Untitled』を落札したほか、ブルース・ナウマン『EAT WAR』、アレクサンダー・カルダー『SUMAC 17』、リチャード・プリンス『RUNAWAY NURSE』、ジェフ・クーンズ『LOBSTER』の計5作品を落札し、自身のコレクションに追加した。

前澤は今後数年の内に故郷の千葉市内に私設美術館の設立を予定。そのための作品集めを約10年前から行なってきたという。なお公益財団法人現代芸術振興財団は、前澤の現代アートコレクションを公開する展覧会を年に2回開催しており、今回落札されたバスキアの作品も今後の展覧会で展示される予定だ。

前澤友作のコメント

1982年当時22歳だった彼の想いや技法が詰め込まれたこの作品に、クリスティーズのプレビュー会場で出会った時、全身に鳥肌が立ちました。作品のコンディションや投資を念頭に置いたリセールバリュー云々ではなく、彼のカルチャーや生き様を理解して、後世にこの作品を受け継いでいくという重要な責任があると思っています。この作品は1985年に行われたバスキア初の日本での展覧会で展示されたこともあり、日本にとって歴史的な意味を持つ作品です。このような素晴らしい作品に出会えたことを心から嬉しく、また誇らしく思います。

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