『ブリジット・ジョーンズの日記』最新作、「最後のモテ期」描く

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が10月に全国で公開される。

イギリスの小説家ヘレン・フィールディングの小説を映画化した『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作となる同作。テレビ局のプロデューサーとなった「アラフォー」で独身のブリジットが、裕福でハンサムなIT企業の社長・ジャックと急接近する一方で、かつて愛したマークと再会し、2人の男性の間で揺れ動くというあらすじだ。

ブリジット役を演じるのは、これまでに引き続きレニ―・ゼルウィガー。別の女性と結婚したマーク役を前2作と同様にコリン・ファースが演じる。さらにマークのライバルとなるジャック役にドラマ『グレイズ・アナトミー』のパトリック・デンプシーがキャスティングされているほか、エマ・トンプソンも共演者に名を連ねている。

今回の発表とあわせて場面写真が公開。日記帳ではなく、iPadを抱えて微笑むブリジットの姿が写し出されている。

作品情報

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』

2016年10月に全国公開

監督:シャロン・マグアイア
脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
原作:ヘレン・フィールディング
出演:
レニー・ゼルウィガー
コリン・ファース
パトリック・デンプシー
ジム・ブロードベント
ジェマ・ジョーンズ
エマ・トンプソン
ダン・メイザー
配給:東宝東和

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