電気が消えると「それ」が来る、J・ワン製作のホラー『ライト/オフ』

ホラー映画『ライト/オフ』が、8月27日から東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で公開される。

同作は、当時無名だったデヴィット・F・サンドバーグ監督が2013年に動画サイトで公開し、1億回以上再生された動画『Lights Out』をもとにした作品。電気を消すと現れる「それ」に怯える弟を守るため、実家に戻ったレベッカが体験する恐怖を描く。

数多くのライトを用意して一晩を過ごす決心をするレベッカ役をテリーサ・パーマー、年の離れた弟マーティン役をガブリエル・ベイトマンが演じる。脚本は『遊星からの物体X ファーストコンタクト』のエリック・ハイセラー、プロデュースは『ソウ』『死霊館』のジェームズ・ワンが担当。

作品情報

『ライト/オフ』

2016年8月27日(土)からシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開

監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本:エリック・ハイセラー
出演:
テリーサ・パーマー
ガブリエル・ベイトマン
ビリー・バーク
アレクサンダー・ディペルシア
マリア・ベロ
配給:ワーナー・ブラザース映画

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