「紙」を素材にした国内外3作家の作品を紹介 『SYSTEMIC PAPER』展

グループ展『SYSTEMIC PAPER』が、4月15日から東京・原宿のBLUM & POEで開催される。

3人の美術家による、紙を素材に幾何学的なモチーフを表現した作品に焦点を当てる同展。それぞれ1960年代に活動を開始した、韓国のクォン・ヨンウ、日本の内藤楽子、カナダのドロシア・ロックバーンの作品が紹介される。

同展では、紙を裂く、紙に穴を開けるといった行為によって制作されたクォンの作品や、様々に変形した和紙を立体的に集積して構成した内藤の作品、折った紙をプレスすることで線を浮かび上がらせ、その上に版画によるプリントを施したロックバーンの作品『Locus I-VI』を展示する。

イベント情報

權寧禹、内藤楽子、ドロシア・ロックバーン
『SYSTEMIC PAPER』

2017年4月15日(土)~6月17日(土) 会場:東京都 原宿 BLUM & POE
時間:11:00~19:00 出展作家: クォン・ヨンウ 内藤楽子 ドロシア・ロックバーン 休廊日:日、月曜 料金:無料
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