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「超細密画」描く池田学の大規模個展に約120点、制作期間3年の大作も

『池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―』が、1月20日から佐賀・佐賀県立美術館で開催される。

1973年に佐賀で生まれたアーティストの池田学。1日にわずかな面積しか描き進めることができないという、ペンを用いた独自の細密技法による作品を発表している。2011年には『ニューヨーク・タイムズ』の記者がその年に最もインパクトを与えた作品を選ぶ「Best Of 2011」の1つに選出された。

池田にとって初の大規模個展となる同展。アメリカ・ウィスコンシン州にあるチェゼン美術館の滞在制作プログラムで3年間にわたって制作され、昨年11月に完成した縦3メートル×横4メートルの巨大な新作『誕生』を日本初公開するほか、国内外の美術館やコレクターが所蔵する池田作品のほぼ全てを網羅する約120点を紹介する。

会期中には池田によるトークイベントや、池田とミヅマアートギャラリー代表の三潴末雄、元県立佐賀北高校教諭の金子剛によるクロストーク、ワークショップなどを開催。詳細は『池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―』の特設サイトで確認しよう。

なお12月29日にNHK BS1で放送された池田のドキュメンタリー番組『明日世界が終わるとしても「ペン1本 まだ見ぬ頂へ」』が、1月8日に再放送される。

『池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―』ビジュアル photography by Clayton Adams
『池田学展 The Pen ―凝縮の宇宙―』ビジュアル photography by Clayton Adams
『明日世界が終わるとしても「ペン1本 まだ見ぬ頂へ」』より
『明日世界が終わるとしても「ペン1本 まだ見ぬ頂へ」』より
『明日世界が終わるとしても「ペン1本 まだ見ぬ頂へ」』より
『明日世界が終わるとしても「ペン1本 まだ見ぬ頂へ」』より
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