山本精一の個展、京都に通って絵付けした陶器を展示販売＆ソロライブも

2017.01.14 Sat

山本精一の個展『山本精一陶画展』が、2月4日から東京・目白のブックギャラリーポポタムで開催される。

音楽活動と並行して、イラスト作品も発表している山本精一。約3年ぶりの東京での個展となる同展では、作陶家・DAISAKが制作した器に絵付けをした作品が展示される。制作にあたって山本は、2年以上にわたって京都の山中にあるDAISAKの作業場に通い、絵付けを行なったという。会場では1点ものの絵皿や深鉢、猪口、箸置きなど約70点と、シルクスクリーンプリントを用いたオリジナルイラストの小皿を販売する。

会期前日の2月3日にはプレトークイベントが開催されるほか、初日と最終日には山本によるギターソロライブも行なわれる。チケットについては会場のオフィシャルサイトで確認しよう。