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大倉忠義が初のストレートプレイ、渡辺いっけいと二人芝居『蜘蛛女のキス』

舞台『蜘蛛女のキス』が、5月27日から東京・新大久保の東京グローブ座で上演される。

『蜘蛛女のキス』は、政治犯として投獄された青年・ヴァレンティンと、未成年者へのわいせつ罪で捕まっているモリーナが、監房の同室者となり、次第に交流を深めていくという会話劇。アルゼンチンの作家マヌエル・プイグが、自身による同名小説を戯曲化した作品となり、1981年に初演された。

革命を志すヴァレンティン役を大倉忠義(関ジャニ∞)、毎晩ヴァレンティンに映画のあらすじを語って聞かせるモリーナ役を渡辺いっけいが演じる。演出は鈴木裕美。今回初めてストレートプレイの舞台に出演する大倉は、「自分が生まれたころに創られたこの世界的に有名な作品に出演させていただくのは、嬉しさと同時に不安も感じています」とコメント。

渡辺は同作について「実に素晴らしい戯曲ですが、演じるのはかなり難しい。当然、尻込みしました」としながらも、「でも暫くして思い当たります。『大倉君もきっと同じ気持ちなのでは…?』と。そしたら、自然とやる気が出てきました」と述べている。

鈴木は大倉の起用について、「ストレートプレイ初舞台の大倉さんにとって大変高いハードルであるのは間違いありませんが、先日お目にかかった時『嘘をつきたくない』と仰っていたので、大変頼もしく感じました」と太鼓判を押し、「いっけいさんと3人で、持てる想像力を最大限に駆使した稽古をするのが待ち遠しいです」とコメントしている。

チケットの販売は4月23日10:00に開始される。

大倉忠義(関ジャニ∞)のコメント

いつかストレートプレイにはチャレンジさせてもらいたいと思っていました。自分が生まれたころに創られたこの世界的に有名な作品に出演させていただくのは、嬉しさと同時に不安も感じています。すごく難しいお芝居なので、演出の鈴木裕美さんに全力でついていきたいですし、ご指導いただきたいと思っています。また、渡辺いっけいさんはキャリアのある役者さんですので、二人芝居をやらせていただくのはとても光栄なことですし、全力でぶつかっていきたいと思っています。

渡辺いっけいのコメント

最初お話を頂いた時、本当に僕で良いの?と思いました。実に素晴らしい戯曲ですが、演じるのはかなり難しい。当然、尻込みしました。でも暫くして思い当たります。「大倉君もきっと同じ気持ちなのでは…?」と。そしたら、自然とやる気が出てきました。演出の鈴木裕美ちゃんと芝居を創るのは久し振りです。彼女は掛け値なく信頼できる演出家です。大変心強いです。大倉君とは初共演になります。非常に楽しみです。きっと稽古が始まれば、越えなければならない幾つもの山が待ち受けている事でしょう。でも一つ一つ、お互いを確認し合い、登って行ければと思います。何卒、宜しくお願い致します。

鈴木裕美のコメント

「蜘蛛女のキス」は今まで私が演出させて頂いた戯曲の中で、その素晴らしさに於いても、難易度に於いても、指折りだと思います。ストレートプレイ初舞台の大倉さんにとって大変高いハードルであるのは間違いありませんが、先日お目にかかった時「嘘をつきたくない」と仰っていたので、大変頼もしく感じました。いっけいさんと3人で、持てる想像力を最大限に駆使した稽古をするのが待ち遠しいです。

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