『美術手帖』で坂本龍一特集 音楽家とアーティストを横断する活動を紐解く

坂本龍一の特集記事が、本日4月17日刊行の『美術手帖 2017年5月号』に掲載されている。

3月にニューアルバム『async』をリリースし、東京・神宮前のワタリウム美術館で展覧会『坂本龍一 | 設置音楽展』を5月28日まで開催中の坂本龍一。

同特集では1980年代から現在まで様々なメディア装置を駆使してきた坂本の作品に焦点を当て、音楽家とアーティストの境界を横断する活動の秘密を探る。『坂本龍一 | 設置音楽展』『async』にまつわるインタビューや、坂本の思考の源泉にある音楽、映画、アートなどについて尋ねたインタビューをはじめ、坂本と蓮沼執太の対談、松井茂の監修による「坂本龍一にみる“メディア・パフォーマンス”の表現史」、松井、三輪眞弘、阿部一直らによる文章、坂本とタッグを組むAlva Notoことカールステン・ニコライ、高谷史郎(ダムタイプ)へのインタビューなどが掲載されている。

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