ニュース

小泉明郎展『帝国は今日も歌う』 日常に潜む文化の暴力映す新作を発表

小泉明郎『帝国は今日も歌う』メインビジュアル
小泉明郎『帝国は今日も歌う』メインビジュアル

小泉明郎の展覧会『帝国は今日も歌う』が、5月3日から東京・原宿のVACANTで開催される。

小泉明郎は国内外で映像を学び、日本社会の国家主義をテーマにした作品を多く制作しているアーティスト。天皇にまつわるシリーズ『空気』に含まれる作品が、2016年に東京・清澄白河の東京都現代美術館で開催された展覧会『MOTアニュアル2016 キセイノセイキ』への出展が叶わず、無人島プロダクションで改めて展示されたことでも話題になった。

『帝国は今日も歌う』では、オランダでの個展で発表された新作インスタレーション『夢の儀礼─帝国は今日も歌う─』を日本初公開。同作は東京で撮影された映像インスタレーションとなり、幼少期に見た奇妙な夢を出発点に、日常に潜む文化の暴力を描いた内容になるという。

会期中にはトークイベントも開催。5月4日には小泉と政治学者の原武史、文芸批評家の藤田直哉、5日には小泉と会田誠が登壇する。

※記事掲載時、一部表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

jizue“grass”Live at Daikanyama UNIT, Tokyo

jizueより、『ビクタージャズ祭り』のライブ映像が公開(CINRA.NETにてレポート記事も掲載中)。撮影を担当したのは、jizueのPVやアーティスト写真、さらにはOvall、Kan Sano、福原美穂などのPVも手掛けるGLOWZ。特に見所は、2:58頃のピアノとドラムだけのミニマルな掛け合いが緊張感もあるなかで続くところから、徐々に熱を上げてエネルギーを溜めていき、4:30あたりで放出させる、そのスリリング且つ気持ちのよい流れ。心のなかに溜め込んだ感情をすべて解放させてくれるかのよう。(矢島)

  1. W杯を彩る音楽。ロシア大会公式ソングや開会式出演者、中継テーマ曲を紹介 1

    W杯を彩る音楽。ロシア大会公式ソングや開会式出演者、中継テーマ曲を紹介

  2. 日韓アイドル集う『PRODUCE48』放送開始 総選挙控えるHKT宮脇咲良らも 2

    日韓アイドル集う『PRODUCE48』放送開始 総選挙控えるHKT宮脇咲良らも

  3. 小室哲哉作品集に小泉今日子、松田聖子、宮沢りえ、中森明菜ら 全曲判明 3

    小室哲哉作品集に小泉今日子、松田聖子、宮沢りえ、中森明菜ら 全曲判明

  4. 広末涼子が『LIFE!』初登場 内村光良、中川大志らと共演&ムロと夫婦役 4

    広末涼子が『LIFE!』初登場 内村光良、中川大志らと共演&ムロと夫婦役

  5. 宇多田ヒカル『SONGS』『プロフェッショナル』放送決定 又吉直樹と対談も 5

    宇多田ヒカル『SONGS』『プロフェッショナル』放送決定 又吉直樹と対談も

  6. 『未来のミライ展』展示構成発表、実際に座れる「黒い新幹線」の座席も 6

    『未来のミライ展』展示構成発表、実際に座れる「黒い新幹線」の座席も

  7. 『HiGH&LOW』新作スピンオフ、主役は山下健二郎&佐藤寛太&佐藤大樹のDTC 7

    『HiGH&LOW』新作スピンオフ、主役は山下健二郎&佐藤寛太&佐藤大樹のDTC

  8. 三谷幸喜の新作オリジナルミュージカル、キャストに中井貴一、香取慎吾ら 8

    三谷幸喜の新作オリジナルミュージカル、キャストに中井貴一、香取慎吾ら

  9. 鳥居みゆきが接続する、内藤正敏のSF、イタコ、民俗学の写真世界 9

    鳥居みゆきが接続する、内藤正敏のSF、イタコ、民俗学の写真世界

  10. 名和晃平がルーヴル美術館ピラミッドに巨大彫刻展示 「空位の玉座」表現 10

    名和晃平がルーヴル美術館ピラミッドに巨大彫刻展示 「空位の玉座」表現