巨大ロボと大怪獣が東京で乱闘、『シン・シティ』作者のアメコミ邦訳版刊行

フランク・ミラーとジェフ・ダロウによるコミック『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』の邦訳版が5月15日に刊行される。

『デアデビル』『バットマン:ダークナイト・リターンズ』『シン・シティ』『ローニン』などの作品で知られ、『ロボコップ2』『ロボコップ3』といった映画の原案にも携わったミラーと、メビウスとの共同制作や『マトリックス』のコンセプチュアルデザインなどを手掛けたダロウ。2人は『ハードボイルド』シリーズでもタッグを組んでいる。

1995年にアメリカで刊行された『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』は、遺伝子実験によって生まれた謎の巨大怪獣が東京を襲い、巨大ロボット・ビッグガイとロボット少年ラスティが地球を守るために戦うというあらすじ。日本語訳は椎名ゆかりが担当。

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