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実写『坂道のアポロン』追加キャストにディーン・フジオカ、真野恵里菜ら

左から真野恵里菜、ディーン・フジオカ、中村梅雀 ©2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
左から真野恵里菜、ディーン・フジオカ、中村梅雀 ©2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会

2018年に公開される映画『坂道のアポロン』の追加キャストが発表された。

小玉ユキによる同名漫画の実写映画版となる同作は、父親を亡くし、親戚の住む長崎・佐世保に引っ越してきた高校1年生の西見薫が、「札付きの不良」と恐れられる川渕千太郎や優しい同級生・迎律子との出会いをきっかけに変化していく様を描いた作品。千太郎を通してジャズの魅力に惹かれていく薫の姿や、3人が織り成す恋と友情が描かれる。心を閉ざしがちな主人公の薫役を知念侑李(Hey! Say! JUMP)、千太郎役を中川大志、千太郎の幼なじみでレコード屋の娘・律子役を小松菜奈が演じる。

今回出演が発表されたのは、千太郎と律子が実の兄のように慕う桂木淳一役のディーン・フジオカ、千太郎が一目惚れする深堀百合香役の真野恵里菜、律子の父でレコード屋の店主・迎勉の中村梅雀。

トランペットを演奏する役を演じるために昨年8月から練習を始めたというフジオカは、劇中で歌声も披露。ジャズナンバーの“But Not For Me”を歌っているという。「音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います」と意気込みを語っている。

ミステリアスな百合香役を演じる真野は「ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです」とのコメントを寄せているほか、中村は「ベースを愛し、JAZZを愛し、そしてこよなく娘を愛する人間として、迎勉というお役を頂けたことは、とてもとても嬉しいです」と喜びを表している。

なお『坂道のアポロン』の撮影に際し、5月14日に同作のキャストやスタッフが乗船した海上タクシーが事故にあったとの報道がされたが、オフィシャルサイトではキャストの知念、中川、小松が事故後に病院で精密検査を受け、身体に異常がないことを確認したと報告。スタッフには骨折などの怪我人も出たが、回復に向かっているという。

ディーン・フジオカのコメント

お酒を飲みもしないのにジャズバーに行ってはセッションで歌っていた、思い出の“But Not For Me”を本作品で歌えて、大変嬉しく思います。音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います。

真野恵里菜のコメント

三木監督の作品に携わりたいという思いがこの作品でようやく叶い、とても嬉しく思っています。深堀百合香という、ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです。それぞれの交差する想いと繊細な音楽が合わさった時、とても素敵な時間が流れる作品をみなさんにお届けできるように全力で演じさせていただきます。

中村梅雀のコメント

ベースを愛し、JAZZを愛し、そしてこよなく娘を愛する人間として、迎勉というお役を頂けたことは、とてもとても嬉しいです。戦中戦後の混乱の中、勉がコントラバスを弾く様になった思い。そして亡き友人の夢を叶えるために、レコード店を営む思い。一人娘と亡き妻への思い。原作のBONUS TRACKにあった、若き日の勉の思いが、少しでも滲み出たら良いなぁと思います。

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