山口晃が選ぶ「死ぬまでに見たい西洋絵画」約100点を紹介 『BRUTUS』特集

特集記事「死ぬまでにこの目で見たい 西洋絵画100」が、本日6月1日発売の『BRUTUS No.848』に掲載されている。

同特集では、画家の山口晃が「死ぬまでにこの目で見たい西洋絵画」約100点をセレクト。古代から近代までの作品を「自画像」「キリストの生涯」「建築との共鳴」「絵の中の空間」「ヌード」「幻想の世界」といったカテゴリーに分け、山口のコメント付きで紹介する。

さらに山口がフランス・パリのオランジュリー美術館で8月21日まで開催されている『ブリヂストン美術館の名品―石橋財団コレクション展』を訪れた様子をレポート。クロード・モネやポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、ピエール=オーギュスト・ルノワールらの作品と山口が対峙する姿や鑑賞後記に加え、山口が自身の渡仏の様子を描いた漫画も掲載されている。

また注目の展覧会や鑑賞したい作品をアート好きが選ぶ企画には、田中義久(Nerhol)、岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)、点子、伊東豊子、ティム・ブラム(Blum & Poe)、山縣良和(writtenafterwards)、石川康晴(ストライプインターナショナルCEO)らが寄稿。特集外にはマイク・ミルズとホンマタカシの対談や、太賀と川島小鳥の対談、松江哲明と山下敦弘の対談などが収められている。

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