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坂本龍一の記録映画がヴェネチア公式出品 タイトルは『CODA』、11月公開

『Ryuichi Sakamoto: CODA』 ©2017 SKMTDOC, LLC
『Ryuichi Sakamoto: CODA』 ©2017 SKMTDOC, LLC

坂本龍一のドキュメンタリー映画の正式タイトルが『Ryuichi Sakamoto: CODA』に決定。あわせて8月30日から開催される『第74回ヴェネチア国際映画祭』アウト・オブ・コンペティション部門に公式出品することがわかった。

坂本龍一が「全てさらけ出した」という同作は、2012年から約5年間にわたって坂本に密着取材し、過去を振り返りながら新たな楽曲が誕生するまでを捉えたドキュメンタリー。膨大なアーカイブ素材も映し出されるという。

監督を務めたのは、同作が劇場版映画初監督となるスティーブン・ノムラ・シブル。シブル監督は、震災以降の坂本龍一の音楽表現の変化に興味を持ち、密着取材を始めたという。

タイトルの「CODA」は、一つの楽曲や各楽章の終わりに、終結の効果を強めるために付け加えられた部分を指す音楽用語。『Ryuichi Sakamoto: CODA』は『ヴェネチア国際映画祭』でのワールドプレミアを経て、11月4日から東京・角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で公開される。なお坂本龍一は2013年の『第70回ヴェネチア国際映画祭』でコンペティション部門の審査員を務めている。

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