大橋可也&ダンサーズの舞台『ザ・ワールド2017』、日没前後に2作品を上演

大橋可也&ダンサーズの舞台『ザ・ワールド2017』が9月21日と22日に東京・豊洲シビックセンターホールで上演される。

『ザ・ワールド』は、大橋可也&ダンサーズとドラマトゥルクの長島確によって2013年に始動したプロジェクト。「土地の記憶を吸う吸血鬼」をモチーフに、2020年の東京オリンピックに向けて変化している江東区内でリサーチを行ない、ダンス作品を制作、発表している。

『ザ・ワールド2017』では、ガラス張りの壁面から外光が射し込む豊洲シビックセンターホールの日没を挟む時間帯に、各日『FALLING GOOD SUN』と『BAD MOON RISING』の2作品を上演。出演者は公募によって加わったダンサーを含む12人となる。振付、構成、演出は大橋可也、音楽は涌井智仁、映像は吉開菜央がそれぞれ担当。衣装はるう(ROCCA WORKS)、フライヤーデザインはagasukeが手掛けた。

会場ではリサーチ活動から生まれた「ザ・ワールド2017 リサーチドキュメント」を配布。リサーチドキュメントのデザインは石塚俊が行なった。チケットは現在販売中。

イベント情報

大橋可也&ダンサーズ
『ザ・ワールド2017』

2017年9月21日(木)、9月22日(金) 会場:東京都 豊洲シビックセンターホール
振付・構成・演出:大橋可也 ドラマトゥルク:長島確 音楽:涌井智仁 映像:吉開菜央 出演: 皆木正純 後藤ゆう 山本晴歌 伊藤雅子 田端春花 秋山実優 樋口帆波 高澤李子 高橋由佳 中原貴美子 牧祥子 近藤康弘 料金: 前売 29歳以下3,000円 一般3,500円 通し券4,000円 当日 一般4,000円 通し券6,000円
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