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仏映画祭で3冠、実話もとに描く春本雄二郎の初監督作『かぞくへ』日本公開

『かぞくへ』 ©『かぞくへ』製作委員会
『かぞくへ』 ©『かぞくへ』製作委員会

映画『かぞくへ』が2018年2月から東京・渋谷のユーロスペースで公開される。

主人公の旭を演じた松浦慎一郎の実話をもとに、監督の春本雄二郎がオリジナル脚本を書き上げた同作。家族のように育った親友が詐欺被害にあった中で、これから家族になる女性と幸せになるべきか苦悩する旭の姿を描く。

ボクシングトレーナーを生業とする旭を演じる松浦慎一郎は、俳優以外の活動として2010年にボクシング界に貢献したトレーナーへ贈られる『エディ・タウンゼント賞』を受賞。武正晴監督の『百円の恋』では出演のほかに、ボクシング指導も担当した。

監督を務める春本雄二郎は、大学卒業後に松竹京都撮影所の演出部に所属。『鬼平犯科帳』『必殺仕事人2009』などの時代劇を経験し、2010年からはフリーとして様々な映画やドラマに携わってきた。同作が初の監督作品となる。

なお同作は『第23回フランスヴズール国際アジア映画祭』で審査員賞、最優秀アジア映画賞を受賞したほか、韓国、ドイツ、オランダでも上映。昨年開催された『第29回東京国際映画祭』日本映画スプラッシュ部門にも出品された。

『かぞくへ』 ©『かぞくへ』製作委員会
『かぞくへ』 ©『かぞくへ』製作委員会
『かぞくへ』 ©『かぞくへ』製作委員会
『かぞくへ』 ©『かぞくへ』製作委員会
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