書籍『みんなの恋愛映画100選』が2月21日に刊行される。
同書は2016年に刊行された『みんなの映画100選』の第2弾。恋愛にまつわる映画100本を題材に、長場雄が描いた映画のワンシーンと、山瀬まゆみ、小川知子、中村志保が選出したセリフおよびその解説で構成される。100点のイラストは全て長場による描き下ろし。デザインは前田晃伸、馬渡亮剛が手掛けた。
掲載作品には、『紳士は金髪がお好き』『プリティ・イン・ピンク／恋人たちの街角』『タイタニック』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『JUNO／ジュノ』『華麗なるギャツビー』などがラインナップしている。
Ghost like girlfriendを形成した過去の亡霊。歌の始まりを語る
世界と人への疑念から生まれる歌。素顔を明かして自分自身と向き合う
『徒然草』を再解釈して楽曲を制作。ありのままも大切だけど、ときには無理も必要
呂布カルマと名古屋。なびかず自分たちの文化を作ろうとしてる街
名古屋の魅力を、文化や人柄、子育て、生活のしやすさなどの視点から語る
KEN THE 390を変えた3つの出会い。自分らしく闘ってきた道のり
キャリアを変えたダースレイダー、Mummy-D、KREVAらとの出会いを聞く
クリウィムバアニーはハプニングを求める。歩み寄らない創作方法
ダンスカンパニー主宰・菅尾なぎさと音楽担当Daisuke Tanabeが語る新作公演
みんなのこどもちゃんが見据えるアイドルの形。神対応はできない
「全員死ねばいい」と思っていた活動初期。俯瞰で自分を見られるようになった今
ジャズに、コントに。Calmeraがちょっと変わった音楽をやる理由
SOIL&"PIMP"SESSIONSらクラブジャズシーンの功績を継ぎながら、新たなエンタメを
Saucy Dogが気づいた十人十色。感覚が違う3人だからできる音楽
『徒然草』を再解釈。ぶつかり合いながらも、互いの個性を認め合う3人
燃え殻×長久允 イジメを受けた僕らは人生をゲームにして謳歌する
映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』が伝える、不条理な世界で楽しく生きる姿勢
音楽を続ける理由とは。「音楽さえあればいい」Spotify CM出演のビッケと、佐藤の対話
小松菜奈と門脇麦だって試練にぶち当たる。その乗り越え方を聞く
夢追うミュージシャンを描く映画『さよならくちびる』で共演した2人の音楽観
Vampire Weekendを紐解く6つの視点 オロノ、角舘健悟らが綴る
田中宗一郎は「破格の傑作」と断言。2019年を切り取り、2020年代を予見する新作に迫る
大友克洋×河村康輔 未来のイメージを作った人物シド・ミードとは
シド・ミードや大友克洋は憧れの「未来」の姿をなぜ描くことができたのか？
田我流が語る、家族と生きるための闘い。クソな社会に音楽で抗う
「社会の息苦しさって、基本設定なんだよね」。このシステムのなかで、どう生きる？
カネコアヤノのお守りみたいな歌 不安を大丈夫に変える詩の秘密
なぜ彼女の歌は愛される？聴き手の心と生活に寄り添う言葉の力を、北沢夏音が紐解く
8月16日に公開される映画『永遠に僕のもの』の予告編が公開された。アルゼンチン犯罪歴史の中で最も有名な連続殺人犯でありながらも、その美しさから「ブラック・エンジェル」「死の天使」と称された少年・カルリートスの美しくも儚い青春を描いた実話。美、孤独、愛、欲望、青春、犯罪……。これらが渾然一体となっているような少年の衝動がポップに描かれ、疾走感のあるエッジの効いた映像となっている。（野々村）
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