2017年の邦画を一挙上映 黒沢清、白石和彌、瀬々敬久監督作など22本

特集上映『昨年の邦画を振り返る毎年春の恒例企画! 気になる日本映画達〈アイツラ〉2017』が3月31日から東京・池袋の新文芸坐で開催される。

昨年に公開された邦画22本を特集する同イベント。上映作品には、黒沢清監督の『予兆 散歩する侵略者 劇場版』『散歩する侵略者』、冨永昌敬監督の『南瓜とマヨネーズ』、白石和彌監督の『牝猫たち』、富田克也監督の『バンコクナイツ』、瀬々敬久監督の『最低。』などがラインナップしている。

3月31日には冨永昌敬監督と森直人、4月5日には金子修介監督と樋口尚文監督、4月7日には小林啓一監督、菊地健雄監督、岩切一空監督、くれい響、4月10日には廣木隆一監督と大高宏雄によるトークイベントを実施。上映スケジュールなどの詳細は新文芸坐のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『昨年の邦画を振り返る毎年春の恒例企画! 気になる日本映画達〈アイツラ〉2017』

2018年3月31日(土)~4月10日(火) 会場:東京都 池袋 新文芸坐
上映作品: 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(監督:石井裕也) 『南瓜とマヨネーズ』(監督:冨永昌敬) 『予兆 散歩する侵略者 劇場版』(監督:黒沢清) 『散歩する侵略者』(監督:黒沢清) 『八重子のハミング』(監督:佐々部清) 『人生フルーツ』(監督:伏原健之) 『最低。』(監督:瀬々敬久) 『牝猫たち』(監督:白石和彌) 『武曲 MUKOKU』(監督:熊切和嘉) 『RE:BORN』(監督:下村勇二) 『東京ウィンドオーケストラ』(監督:坂下雄一郎) 『リンキング・ラブ』(監督:金子修介) 『狂覗』(監督:藤井秀剛) 『獣道』(監督:内田英治) 『花に嵐』(監督:岩切一空) 『逆光の頃』(監督:小林啓一) 『ハローグッバイ』(監督:菊地健雄) 『バンコクナイツ』(監督:富田克也) 『ポンチョに夜明けの風はらませて』(監督:廣原暁) 『おじいちゃん、死んじゃったって。』(監督:森ガキ侑大) 『幼な子われらに生まれ』(監督:三島有紀子) 『彼女の人生は間違いじゃない』(監督:廣木隆一) 料金:一般1,350円 学生1,250円 友の会1,100円 シニア・障がい者・小学生以下1,100円 ラスト1本900円 ラスト1本友の会・シニア850円
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