蜷川実花の写真集『蜷川実花写真集 trans-kyoto』が4月26日に刊行される。
京都で活動する舞妓芸妓を撮った写真をまとめた同書。祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東の「京都五花街」からそれぞれ3人ずつ、計15人の舞妓芸妓を選び、1人ひとりのイメージに合わせた美術セットを1から創り上げて撮影された。
被写体となったのは、祇園甲部の紗矢佳、実佳子、佳つ扇、宮川町のとし真菜、とし夏菜、とし純、先斗町の市さよ、市彩、市結、上七軒の梅葉、市こま、尚あい、祇園東のつね有、つね桃、雛佑。
同書は4月14日から京都・美術館「えき」KYOTOで行なわれる展覧会『蜷川実花写真展 UTAGE 京都花街の夢 KYOTO DREAMS of KAGAI』で先行販売される予定だ。
- 書籍情報
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『蜷川実花写真集 trans-kyoto』
2018年4月26日（木）発売 著者：蜷川実花 価格：32,400円（税込） 発行：パイ インターナショナル
- イベント情報
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蜷川実花 『蜷川実花写真展 UTAGE 京都花街の夢 KYOTO DREAMS of KAGAI』
2018年4月14日（土）～5月13日（日） 会場：京都府 美術館「えき」KYOTO時間：10:00～20:00（最終入館は閉館30分前まで） 料金：一般 900円 高・大学生700円 小・中学生500円
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