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藤田貴大の新作『めにみえない みみにしたい』に原田郁子、suzuki takayuki

『めにみえない みみにしたい』ビジュアル
『めにみえない みみにしたい』ビジュアル

藤田貴大(マームとジプシー)作・演出の舞台『めにみえない みみにしたい』が、4月29日から埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 小ホール、5月12日から埼玉・吉川市民交流センターおあしすで上演される。

2007年に旗揚げされた劇団マームとジプシーを主宰する藤田貴大。舞台の演出や脚本を手掛け、これまでに大谷能生、飴屋法水、今日マチ子、穂村弘、名久井直子、川上未映子、ホンマタカシらとコラボレーションしている。

『めにみえない みみにしたい』のコンセプトは、藤田にとって初の試みとなる「4歳から楽しめる作品」。原田郁子(クラムボン)と、ファッションブランド・suzuki takayukiがそれぞれ音楽と衣装で参加する。原田が藤田の作品に参加するのは2013年初演、2015年再演の『cocoon』以来となる。チケットは現在販売中だ。

藤田貴大(マームとジプシー)のコメント

郁子さんの音と、スズキさんの布が、空間にて、時間といっしょに混ぜこぜになって、そこには誰がいてもよくて、声をだしても、なにかに触っても、じっとしていても、ただ見つめていたり、ただ聞いていたりしていてもよくて、そしてそこにはかつて誰しもがいたことがあるような、そんな体験ができるものを、やわらかい空気のなかでつくっていきたい。しかしこんなことができるのも演劇だからだし、これ自体が紛れもなく演劇の姿なのかもしれない。そんなことをかんがえながら。

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