『ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画』展、初期から近作まで31点を展示

展覧会『ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画』が4月14日から千葉・佐倉のDIC川村記念美術館で開催される。

1931年にイギリス・ロンドンで生まれた画家ブリジット・ライリー。1960年代に隆盛した絵画様式の1つで目の錯覚を利用することで画面の幾何学模様が揺らぎ動くような視覚効果をもたらす「オプ・アート」の旗手として知られ、現在も色と形の相互作用を駆使した作品の制作を行なっている。

同展では、1967年に制作された波型のストライプのパターンと色彩を組み合わせた代表作をはじめ、黒と白の幾何学模様のパターンを用いた1960年代の作品、1970年代に多く制作されたストライプ作品、近作であるウォールペインティングなど31点を展示。幅4メートルを超える大作『ラジャスタン』は来日したライリーの助手たちが、展示室に鉛筆とアクリル絵の具で直接描いて完成させた作品で、会期直前に完成し、展覧会の終了と共に姿を消す。ライリーの作品は1990年代から世界的に再評価が高まっており、国内では38年ぶりの個展の開催となる。

会期中には関連イベントとして、埼玉大学准教授・加藤有希子や美術史家・美術批評家の林道郎による講演会をはじめ、担当学芸員によるギャラリートーク、バレエダンサーの首藤康之と中村恩恵によるダンスパフォーマンスなどが行なわれる。詳細は美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画』

2018年4月14日(土)~8月26日(日) 会場:千葉県 佐倉 DIC川村記念美術館
時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(4月30日、7月16日は開館) 料金:一般1,300円 学生・65歳以上1,100円 小中高生600円

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