『深田晃司映画まつり』に『淵に立つ』『ほとりの朔子』など 初披露短編も

特集上映『深田晃司映画まつり2018』が6月16日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催される。

同イベントは、ディーン・フジオカ主演の深田晃司監督作『海を駆ける』が5月26日に公開されることを記念したもの。2016年に開催された『深田晃司映画まつり』の第2弾となる。

上映作品は、『第69回カンヌ国際映画祭』ある視点部門審査員賞を受賞した浅野忠信主演の『淵に立つ』をはじめ、長編処女作『椅子』や、初期作『東京人間喜劇』、『淵に立つ』のパイロット版から発展した『歓待1.1』、二階堂ふみ主演の『ほとりの朔子』など。さらに同イベントを記念して深田監督が撮り下ろした最新短編作『ジェファソンの東』の初披露も行なわれる。上映スケジュール、料金などの詳細は後日発表。

また6月14日には東京・下北沢のアレイホールでプレイベント『映画茶話 ~監督くっちゃべりVol.1~』を開催。深田監督に加えて、『第71回カンヌ国際映画祭』コンペティション部門に新作『寝ても覚めても』が公式出品される濱口竜介監督を含む若手監督が出演する予定だ。

イベント情報

『深田晃司映画まつり2018』

2018年6月16日(土)~6月29日(金) 会場:東京都 渋谷 シアター・イメージフォーラム
上映作品: 『淵に立つ』(監督:深田晃司) 『さようなら』(監督:深田晃司) 『ほとりの朔子』(監督:深田晃司) 『歓待1.1』(監督:深田晃司) 『東京人間喜劇』(監督:深田晃司) 『椅子』(監督:深田晃司) 『鳥(仮)』(監督:深田晃司) 『ジェファソンの東』(監督:深田晃司) 『いなべ』(監督:深田晃司) 『8月のアチェでアリさんと話す』(監督:深田晃司) 『ざくろ屋敷』(監督:深田晃司) ほか
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