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Shout it Outが解散を発表 7月にミニアルバム&ラストワンマンツアー

Shout it Out
Shout it Out

Shout it Outが8月に解散することを発表した。

2012年4月に大阪の高校の軽音楽部で結成されたShout it Out。2016年に“ハナウタ”がドラマ『ニーチェ先生』の主題歌に起用されたほか、同年にシングル『青春のすべて』でポニーキャニオンからメジャーデビューを果たした。メンバーの加入、脱退を経て2016年9月以降は、山内彰馬(Vo,Gt)と細川千弘(Dr)の2人体制に随時サポートメンバーを加えて活動していた。

解散について山内は「僕のわがままで散々振り回してきたShout it Outというバンドを、僕のわがままで終わらせることにしました」、細川は「これからはそれぞれの音楽人生へ進みます。途中加入だった僕を受け入れてくれたファンの皆様、支えて下さったスタッフの方々、共に闘ってくれたバンドマン、バンドを通して出会えたすべての方に感謝しています」とそれぞれコメント。

活動の区切りとして7月18日に2枚組のミニアルバム『また今夜も眠れない僕らは』をリリース。ディスク1には三島想平(cinema staff)、上坂仁志(KOTORI)、アマダシンスケ(FOMARE)、鈴木陸生(ex.赤色のグリッター)らのサポートを受けてレコーディングを行なった楽曲など全5曲が収められる。ディスク2には“17歳”“光の唄”“青春のすべて”“青年の主張”など既に発表されてる楽曲8曲を収録。本日6月5日にTOKYO FMで放送されるラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』でディスク1の収録曲“鳴り止まない”が初オンエアされる。

さらに7月23日の岡山公演を皮切りに9都市を巡る初のワンマンライブツアー『Shout it Out 1st ONEMAN TOUR「嗚呼美しき僕らの日々」』を開催。ツアーファイナル公演は8月10日に東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで行なわれる。チケットの販売は6月9日10:00からスタート。

山内彰馬(Vo,Gt)のコメント

僕のわがままで散々振り回してきたShout it Outというバンドを、僕のわがままで終わらせることにしました。

気がつけば、6年の月日が流れていました。
教室の隅で始めた音楽は、いつしかいろんな町を旅して、たくさんの人に出会いました。
それがただの偶然だったのか、はたまた運命だったのかなんて話は野暮なんです。
ただ僕は心の底から幸せだと思える日々を過ごして、まぎれもなく、このバンドが僕の青春のすべてでした。

でも、それこそ僕が「このバンドを終わりにする」という選択をした大きな理由の一つでした。
十代を終え、2年が経ちます。その間、音楽の中で「大人になること」というテーマと向き合い続けてきました。
しかし、答えは見出せませんでした。そして気づいたんです。
Shout it Outは僕の青春と共にあり、僕の青春を体現するために存在してくれていたんだな、と。
これから歳を重ねていく自分が歌を歌い続けるためには、真新しい未来に飛び込む必要があるな、と。

1ヶ月後、「また今夜も眠れない僕らは」というミニアルバムを出して、ツアーに出ます。
これがShout it Outからの、最後のとどめです。楽しみにしててね。

ありがとうございました。

細川千弘(Dr)のコメント

突然の発表になってしまい、申し訳ありません。
僕と彰馬は8月をもってこのバンドを解散する決断をしました。

Shout it Outは山内彰馬というボーカリストが表現しようとするものを第一に、作品を創ってきました。

その彼が、このバンドを解散させたいと僕に告げてきました。
これから彼が表現したい音楽は、ここではない場所へ踏み出してから始まることを知りました。

その思いを受けたとき、僕はリーダーとして、この数年間一番近くにいた人間として、彼がもっと大きくなるためには尊重すべきなのだろうと感じました。
ならば僕自身も一人のドラマーとして、新たなステージで更に技術面を磨いてやろうと前向きに思えたので、二人にとってはある種の発展的な決断でもあります。

彰馬はご存知の通り破天荒な奴で、今まで何度も振り回されてきましたが、彼と共にバンドが出来たことを、後悔したことは一度もありません。
心底、彼の事を尊敬しています。一緒に音を出せて良かったです。

これからはそれぞれの音楽人生へ進みます。
途中加入だった僕を受け入れてくれたファンの皆様、支えて下さったスタッフの方々、共に闘ってくれたバンドマン、バンドを通して出会えたすべての方に感謝しています。

今まで本当にありがとうございました。
最後まで思いっきりやろうと思います。

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