The Get Up Kidsの約7年ぶり新作『Kicker』 本日日本先行リリース

The Get Up Kidsの新作EP『Kicker』の日本盤が本日6月6日に先行リリースされた。

1995年にアメリカ・ミズーリ州のカンザスシティで結成された5人組バンドThe Get Up Kids。2005年に活動休止し、2008年に再結成を発表した。2011年には『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演。

アメリカのインディーレコードレーベルPolyvinylからリリースされる『Kicker』は、The Get Up Kidsにとって約7年ぶりの新作。リリックビデオが公開されている“Maybe”、PVが公開中の“Better This Way”を含む全4曲を収録する。マスタリングはボブ・ウェストン(Shellac)が担当。日本盤には解説、歌詞、対訳が付属する。世界でのリリース日は6月8日。

ジム・サプティック(Vo,Gt)のコメント

いつも楽観的な見方で振り返るんだよね。僕はバンドが本当に大変だった時期のことを決して忘れない。家賃を支払うために、僕たちが集めていたCDコレクションを売ってまでしてやり繰りしていたんだ。当時は最悪だったけれど、今振り返ってみると、とても貴重な時間を過ごしていたと思う。すごく充実していたんだ。プレッシャーとかそういったものは感じていなかったよ。

マット・プリオール(Vo,Gt)のコメント

キャリア初期の曲の多くは、恋愛や人間関係を通して、若いなりにも、当時僕たちが身を持って味わったことを基にして書かれているよ。
これは、今まさにバンドが目の当たりにしている日常の断片を描写したものなんだ。


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