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市川海老蔵×先端テクノロジー 『通し狂言 源氏物語』にデジタル演出導入

『「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎」夜の部「通し狂言 源氏物語」』メインビジュアル
『「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎」夜の部「通し狂言 源氏物語」』メインビジュアル

『「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎」夜の部「通し狂言 源氏物語」』が7月5日から東京・銀座の歌舞伎座で上演される。

ワントゥーテンが映像演出と制作を手掛け、市川海老蔵が出演する同公演。歌舞伎としては初となる「イマーシブプロジェクション」を採用している。テクノロジーによる演出で21世紀の歌舞伎の新しい型を作り上げ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、世界へ向けてアピールする取り組みだ。

没入型プロジェクションを意味する「イマーシブプロジェクション」は、役者の身体に取り付けたセンサーによるリアルタイムの動きにあわせた映像演出と、立体的なプロジェクションマッピングを組み合わせたもの。役者の動きにあわせて映像が生成されるため、公演ごとに違った演出となる。

市川海老蔵による『通し狂言 源氏物語』は、歌舞伎や能楽、オペラ、華道を融合させ、光源氏の華やかさと対極にある心の中の闇を表現。今回の公演ではステージ前方の紗幕だけでなく、背景のスクリーン、床面、天井前方などにプロジェクター7台を使い映像を連動させ、「空間絵巻物」として再現する。

チケットは現在販売中。

『「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎」夜の部「通し狂言 源氏物語」』ポスタービジュアル
『「歌舞伎座百三十年 七月大歌舞伎」夜の部「通し狂言 源氏物語」』ポスタービジュアル
市川海老蔵
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