「それ」の恐怖と極限心理を描くホラー『イット・カムズ・アット・ナイト』

映画『イット・カムズ・アット・ナイト』が、11月23日から東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。

同作は、『イット・フォローズ』の製作陣と、2012年の設立以降『ムーンライト』『エクス・マキナ』『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』などを発表しているA24によるスリラー作品。夜にやってくる正体不明の「それ」から逃れるため森の中の一軒家に隠れ住むポール一家は、助けを求めてやって来たウィルと名乗る男とその家族を「夜入口の赤いドアは常にロックする」というルールに従うことを条件に受け入れるが、ある夜、赤いドアが開け放たれていたことをきっかけに、互いへの猜疑心と、迫り来る「それ」への恐怖が徐々に両家族の本性を露わにしていくというあらすじだ。原題は『IT COMES AT NIGHT』。

監督はトレイ・エドワード・シュルツ。主演と製作総指揮は『ザ・ギフト』のジョエル・エドガートンが務めた。共演者はクリストファー・アボット、カルメン・イジョゴ、ケルビン・ハリソン・ジュニア、ライリー・キーオら。

作品情報

『イット・カムズ・アット・ナイト』

2018年11月23日(金・祝)から新宿シネマカリテほか全国で順次公開
監督・脚本:トレイ・エドワード・シュルツ 出演: ジョエル・エドガートン クリストファー・アボット カルメン・イジョゴ ケルビン・ハリソン・ジュニア ライリー・キーオ 上映時間:92分 配給:ギャガ・プラスGAGA+
  • HOME
  • Movie,Drama
  • 「それ」の恐怖と極限心理を描くホラー『イット・カムズ・アット・ナイト』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて