ニュース

満島真之介がラップ初披露 草彅剛らが声優の映画『ムタフカズ』ED曲歌唱

西見祥示郎によるイラストと満島真之介 ©ANKAMA ANIMATIONS - 2017
西見祥示郎によるイラストと満島真之介 ©ANKAMA ANIMATIONS - 2017

10月12日公開のアニメーション映画『ムタフカズ』のエンディングテーマを満島真之介が歌うことが発表された。

STUDIO4℃、フランスのバンドデシネ作家ギヨーム“RUN”ルナール、フランスの制作会社ANKAMAのコラボ作品となる同作は、犯罪者と貧乏人の吹き溜まりと化したダーク・ミート・シティが舞台。リノことアンジェリーノは、骸骨頭の親友ヴィンス、臆病なウィリーと3人で将来の見通しのない日々を送っているが、リノのさえない人生を一変させるような出来事が立て続けに起こり、やがて絶体絶命の危機に陥ったリノがスーパーパワーに目覚める、というあらすじだ。日本語版では主人公のリノ役を草彅剛、ヴィンス役を柄本時生、ウィリー役を満島真之介が演じる。

コウモリの姿をしたキャラクター・ウィリーの声優を務める満島は、「Willy a.k.a. Shinnosuke Mitsushima」としてエンディングテーマ“The King of DMC”を歌唱。本編のアフレコ中にアドリブで披露したラップが好評だったことから起用されたという。

“The King of DMC”は9月19日に配信リリース。映画の監督であり、絵コンテ担当・キャラクター作画を手掛けた西見祥示郎による、満島をイメージしたウィリーのイラストと、満島の似顔絵イラストも公開された。さらに楽曲の一部や満島の録音風景が確認できるイメージPVが公開されている。

ラップを初披露した満島はエンディングテーマの歌唱について「僕にとっては、正直“事件”でしたね(笑)」と明かしているほか、楽曲については「映画のストーリーや、舞台となっている街から主人公たちが逃げ出す事の出来ない“運命”をラップの歌詞に乗せてくれたんです。キャラクター達の苦しい現実や、故郷への想いをウィリーがこの曲を通して代弁していて、観ていただく皆さんにはエンドクレジット中に作品の余韻に浸って貰えるんじゃないかなと思っています」とコメントしている。

あわせて『ムタフカズ』の「ART BOOK」と「STORYBOARD BOOK」が映画公開日の10月12日に刊行されることも発表。「ART BOOK」には木村真二が生みだした映画の美術設定、美術ボード、背景美術が掲載される。「STORYBOARD BOOK」には監督・西見祥示郎による絵コンテを完全収録する。

満島真之介のコメント

アフレコでは、ウィリーという僕の演じるキャラクターが、作品の面白いスパイスとなるように、ちょっと風変わりな役柄を意識しました。
お二人を引き立てるためにも、今までにはない挑戦をしています。
(エンディングテーマを歌う事になった経緯は?)本編の中にウィリーがラップを披露するシーンがあるんですけど、アフレコの時に、アドリブで任せてもらったんです。
僕自身、ヒップホップやR&Bをよく聞いているのでノリノリでした。
更に、作品のテーマを歌ってみないか、と提案して頂いて。僕にとっては、正直“事件”でしたね(笑)
こんなに喜ばしい事件は、なかなか無い事だと思うんです。これからの人生に“新たな光”が見えてきそうな貴重な経験をさせていただき、感謝でいっぱいです。
(オススメのポイントは?)素敵なアーティストの方々が作曲してくれました。
映画のストーリーや、舞台となっている街から主人公たちが逃げ出す事の出来ない“運命”をラップの歌詞に乗せてくれたんです。キャラクター達の苦しい現実や、故郷への想いをウィリーがこの曲を通して代弁していて、観ていただく皆さんにはエンドクレジット中に作品の余韻に浸って貰えるんじゃないかなと思っています。
そして、ご自身の家族や仲間たち、久しく会っていない友達の存在を改めて感じてもらえると嬉しいです。
とにかく思う存分楽しみました!是非、エンドロールが終わるまで席を立たないでくださいね!


満島真之介レコーディング風景
満島真之介レコーディング風景
『映画「ムタフカズ」ART BOOK』より
『映画「ムタフカズ」ART BOOK』より
『映画「ムタフカズ」ART BOOK』より
『映画「ムタフカズ」ART BOOK』より
『映画「ムタフカズ」ART BOOK』表紙
『映画「ムタフカズ」ART BOOK』表紙
画像を拡大する(14枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

yahyel“TAO”

音楽と映像、そしてその相互作用によって完成するyahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明するミュージックビデオ。クライムムービーとそのサントラのような緊迫感に終始ゾクゾクする。一体いつ寝てるんですかと聞きたくなるが、監督はもちろん山田健人。「崇高」という言葉を使いたくなるほどの表現としての気高さに痺れる。(山元)

  1. 香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開 1

    香取慎吾が「慎吾母」に ファミマ「お母さん食堂」メインビジュアル公開

  2. 森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』 2

    森山未來が蒼月潮、山本美月がウテナに、テレ東『このマンガがすごい!』

  3. 安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像 3

    安室奈美恵の引退日に1回限りのCM放送 安室の「笑顔」集めた60秒映像

  4. 乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人 4

    乃木坂46が『anan』ジャック 表紙は白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら7人

  5. 「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音 5

    「女の子は皆めんどくさい」コレサワが伝える、女子の本性と本音

  6. 渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送 6

    渡辺あや脚本『ワンダーウォール』、静かに話題呼ぶ京都発ドラマ地上波再放送

  7. 崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々 7

    崎山蒼志が戸惑い混じりに語る、『日村がゆく』以降の喧騒の日々

  8. 高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』 8

    高畑充希×山崎賢人がオタク役、福田雄一監督の実写『ヲタクに恋は難しい』

  9. Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった? 9

    Corneliusが世界で認められるまで。海外進出のカギは何だった?

  10. 『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年 10

    『ULTRA JAPAN 2018』開催。日本におけるEDM人気の立役者が5周年