ストップモーションアニメの特集上映 星野源ら声優『ちえりとチェリー』も

オールナイト上映イベント『新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 107 ストップモーション・アニメの世界』が、9月22日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。

新文芸坐とアニメスタイルの共同企画となる同イベントでは、国内外のストップモーションアニメ作品を特集。高森奈津美、星野源、尾野真千子らが声優を務めた中村誠監督作『ちえりとチェリー』、同じく中村誠が監督を務めた短編『チェブラーシカ 動物園へ行く』、峯田和伸(銀杏BOYZ)、麻生久美子らが吹き替え声優を務めた『ぼくの名前はズッキーニ』、『アカデミー賞』長編アニメ映画賞にノミネートされた『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を上映する。

さらに合田経郎監督の『モリモリ島のモーグとペロル』、村田朋泰監督の『陸にあがった人魚のはなし』パイロット版、斎藤工が原案を手掛けた秦俊子監督作『映画の妖精 フィルとムー』といった短編作品も上映される。当日は中村誠監督と小黒祐一郎(アニメスタイル)によるトークも実施予定だ。

イベント情報

『新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 107 ストップモーション・アニメの世界』

2018年9月22日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐
上映作品: 『ちえりとチェリー』(監督:中村誠) 『チェブラーシカ 動物園へ行く』(監督:中村誠) 『ぼくの名前はズッキーニ(吹替版)』(監督:クロード・バラス) 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密(吹替版)』(監督:トラヴィス・ナイト) 『モリモリ島のモーグとペロル』(監督:合田経郎) 『陸にあがった人魚のはなし(パイロット版)』(監督:村田朋泰) 『映画の妖精 フィルとムー』(監督:秦俊子) 料金:一般2,600円、前売・友の会2,400円
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