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ニコケイ主演の復讐映画『マンディ』、音楽は故ヨハン・ヨハンソン

『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』 ©2017 Mandy Films, LTD. All Rights
『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』 ©2017 Mandy Films, LTD. All Rights

映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が、11月10日から東京・新宿シネマカリテほかで公開される。

パノス・コスマトス監督の長編2作目となる同作の主人公は、愛する女性マンディと人里離れた場所で静かに暮らしていた過去のある男レッド。狂気の集団に惨殺されたマンディの復讐のために、オリジナルの武器を携え向かうレッドの前に、得体の知れない姿をしたバイク軍団が立ちはだかるというあらすじだ。原題は『MANDY』。レッド役をニコラス・ケイジ、マンディ役をアンドレア・ライズブローが演じる。音楽はヨハン・ヨハンソンが担当。

あわせて「スターレス高嶋」こと高嶋政宏およびパノス・コスマトス監督のコメントが到着。King Crimsonの“Starless”から始まる同作について高嶋は「自分がみてきた映画、絵画、風景、サブカルチャー、ロック、そして潜在意識下のフェチまでも押さえつけられ逃げられない状態でズブズブと皮膚を裂きながら手を突っ込まれ血を滴らせ内臓ごと引きずり出される」と語っている。

またコスマトス監督は「これは復讐の映画であり、マンディへのラブソングでもある。アルバムに例えるなら追悼アルバムだから、彼女の名前を冠することにした。当時は思いつかなかったけれど、MAN DIE(人が死ぬ)の綴りでマンディと読ませることもできたな、とも」とコメント。

パノス・コスマトス監督のコメント

ニコラス・ケイジについて
お互いに尊重し合った、良い時間を持てたよ。映画の意図を真に理解してくれた。俳優として一流で、僕が覚えている限りでは、演出にNGを出したことはない。エキセントリックな面もあるんだけど、気持ちが暖かくてオープンだ。献身的に映画に取り組んでくれて、100%の仕事をしてくれる。そして、僕もケイジも猫派なんだ。猫の話で盛り上がったよ。
『マンディ』というタイトルに込められている意味
これは復讐の映画であり、マンディへのラブソングでもある。アルバムに例えるなら追悼アルバムだから、彼女の名前を冠することにした。当時は思いつかなかったけれど、MAN DIE(人が死ぬ)の綴りでマンディと読ませることもできたな、とも。
マンディ役のアンドレア・ライズブローについて
この役に興味があると聞いて少し驚いたし、シェイクスピア劇俳優のような繊細で神経質なイメージがあったけれど、すぐに覆された。骨のある女優で、恐れ知らずだし、パンクだった。そして何より本当のカメレオン女優だね。TVシリーズの「ナショナルトレジャー」と『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に出ている彼女が同じ人だなんて思えないよね(笑)

『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』 ©2017 Mandy Films, LTD. All Rights
『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』 ©2017 Mandy Films, LTD. All Rights
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