辰野登恵子の画業を再検証する展覧会、版画やドローイングを中心に約220点

展覧会『辰野登恵子 オン・ペーパーズ A Retrospective 1969-2012』が2019年1月20日まで埼玉・埼玉県立近代美術館で開催されている。

1950年に長野で生まれた辰野登恵子。東京藝術大学で学び、1970年代にドットやグリッド、ストライプといった規則的なパターンを用いた版画を発表し、その後、制作の中心を油彩に移して2014年に亡くなるまで作品を制作し続けた。

同展では、版画やドローイングを中心に辰野の画業を2部構成で再検証。前半部では、自刷りのシルクスクリーン版画の連作など、1970年代に制作された初期作品を紹介する。後半部では、代表的な油彩とそれに関連する版画やドローイングを並置して展示。2006年に堤清二が辻井喬名義で信濃毎日新聞に連載した随筆『漂流の時代に』の挿絵原画全52点も公開される。展示作品は油彩30点を含む約220点。

会期中の1月13日には画家の千葉正也、高木大地、松井えり菜をゲストに迎えたトークイベントを開催。12月16日には植村理葉と佐藤彦大によるミュージアムコンサートを行なう。詳細は埼玉県立近代美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『辰野登恵子 オン・ペーパーズ A Retrospective 1969-2012』

2018年11月14日(水)~2019年1月20日(日) 会場:埼玉県 埼玉県立近代美術館
時間:10:00~17:30(入室は17:00まで) 休館日:月曜(12月24日、1月14日は開館)、12月27日~1月4日 料金:一般1,100円 大高生880円 ※中学生以下と障害者手帳提示の方は無料 ※MOMASコレクションも観覧可
  • HOME
  • Art,Design
  • 辰野登恵子の画業を再検証する展覧会、版画やドローイングを中心に約220点

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて