アントニ・タウレの個展『INSULA LUX 光の島』が、1月16日から東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。
1945年にスペイン・バルセロナで生まれた画家のアントニ・タウレ。画家としての活動に加えて、世界各地の劇場で舞台美術も手掛けてきた。1983年にフランスの『芸術文化勲章』を受賞。
タウレにとって日本初の個展となる同展のテーマは「光の島」。このテーマは、タウレが1970年代から拠点の1つとしているスペインのフォルメンテーラ島にインスピレーションを得たもの。会場では近作の絵画作品と、写真の上に絵を描いた過去作品の2タイプの作品を展示する。
- イベント情報
-
アントニ・タウレ
2019年1月16日(水)~2月14日(木) 会場:東京都 銀座 シャネル・ネクサス・ホール 時間:12:00~19:30 料金:無料
『INSULA LUX 光の島』