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Cornelius、中野雅之らの空間音響作品を体感する『Touch that Sound!』展

『Touch that Sound!』ビジュアル
『Touch that Sound!』ビジュアル

サウンドインスタレーション展『Touch that Sound!』が、3月15日から東京・御茶ノ水Rittor Baseで開催される。

会場となる御茶ノ水Rittor Baseは、リットーミュージックの創業40周年を記念して設立された新たなスタジオ。「Base」には「地下」「基地」「基点」という思いが込められており、撮影やレコーディングのほか、ストリーミング中継用の放送にも使用されるとのこと。

『Touch that Sound!』展では空間音響技術「Sonic Surf VR」を使用し、5組のアーティストが書き下ろした新曲や新たなリミックスを施した楽曲を約30分ほどのシークエンスで上演する。「Sonic Surf VR」は、ソニーが開発した波面合成技術によって制御されたマルチチャンネルスピーカーと専用ソフトウェアを組み合わせ、音に包まれる感覚を生み出す技術。今回は128chスピーカーで構成される。

参加アーティストは中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)、Cornelius、evala、Hello,Wendy! + zAk、清水靖晃。キュレーターは『サウンド&レコーディング・マガジン』元編集長の國崎晋が務める。入場は無料で、希望日時を指定した上での事前予約が必要となる。

また会期中は、参加アーティストや作品に携わったエンジニアが登壇する有料のトークイベントを実施。初日の3月15日に大野由美子(Hello,Wendy!)とzAk、3月17日に小山田圭吾(Cornelius)と高山徹、3月18日に中野雅之、3月19日に清水靖晃、3月23日にevalaが登場する。詳細は『Touch that Sound!』の特設サイトで確認しよう。

※記事掲載時、会場名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)
Cornelius
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