C・ベール主演の西部劇『荒野の誓い』9月公開、ティモシー・シャラメも出演

スコット・クーパー監督の新作映画『Hostiles』の邦題が『荒野の誓い』に決定。9月6日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。

同作の舞台は、産業革命によって辺境の地が開拓地や街へと変貌を遂げつつある1892年のアメリカ。インディアン戦争の英雄で、現在は刑務所の看守を務めるジョー・ブロッカーが、かつて宿敵関係にあったシャイアン族の酋長イエロー・ホークを護送する任務に就き、やがて道中で出会ったロザリー・クウェイドらと共にモンタナを目指す危険な旅に出る様を描く。

ネイティブアメリカンを憎悪する主人公ジョー・ブロッカー役にクリスチャン・ベールがキャスティング。余命わずかなシャイアン族の酋長イエロー・ホーク役をウェス・ステューディ、コマンチ族に家族を殺害されたロザリー・クウェイド役をロザムンド・パイクが演じるほか、ベン・フォスター、ティモシー・シャラメが出演している。脚本と製作をスコット・クーパー監督が自ら務め、『スポットライト 世紀のスクープ』などの高柳雅暢が撮影を担当した。

作品情報

『荒野の誓い』

2019年9月6日(金)から新宿バルト9ほか全国公開
監督・脚本:スコット・クーパー 出演: クリスチャン・ベール ロザムンド・パイク ウェス・ステューディ ベン・フォスター ティモシー・シャラメ 上映時間:135分 配給:クロックワークス/東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
  • HOME
  • Movie,Drama
  • C・ベール主演の西部劇『荒野の誓い』9月公開、ティモシー・シャラメも出演

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて