山崎まどかのエッセイ集『映画の感傷』10月刊行 挿画はリアン・シャプトン

山崎まどかの新著『映画の感傷 山崎まどか映画エッセイ集』が10月18日に刊行される。

「女子文化」をはじめ、海外カルチャー、映画、文学などをテーマに執筆しているコラムニスト・山崎まどか。著書に『オリーブ少女ライフ』『女子とニューヨーク』『イノセント・ガールズ』『優雅な読書が最高の復讐である』などがある。

『映画の感傷 山崎まどか映画エッセイ集』では、『タイニー・ファニチャー』『フランシス・ハ』『ビフォア・ミッドナイト』『20センチュリー・ウーマン』『アメリカン・スリープオーバー』といった作品を取り上げる。挿画は映画『レディ・バード』の題字などで知られるリアン・シャプトンが担当。

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