韓国の若手監督による6作品を上映『韓国インディペンデント映画特集』開催

特集上映『富川国際ファンタスティック映画祭 in 東京 韓国インディペンデント映画特集』が、12月18日から東京・御茶ノ水のアテネ・フランセ文化センターで開催される。

韓国・富川で毎年開催される『富川国際ファンタスティック映画祭』と共催される同特集は、映画祭で近年上映された作品の中から韓国の若手監督によるインディペンデント映画を紹介するもの。12月14日から日本で劇場公開されるベク・ジェホ、イ・ヒソプ監督の『大観覧車』をはじめ、『Behind the Dark Night』『夜の扉が開く』『フィルム・アドベンチャー』『ファンファーレ』『ゲストハウスへようこそ』の全6作品を日本語字幕付きで上映する。

12月21日には上映作品の監督や出演者が来日するトークイベントを開催するほか、12月20日、21日にはゲストによる上映前イントロダクションを実施。上映スケジュールやイベントの詳細はアテネ・フランセ文化センターのオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『富川国際ファンタスティック映画祭 in 東京 韓国インディペンデント映画特集』

2019年12月18日(水)~2019年12月21日(土) 会場:東京都 御茶ノ水 アテネ・フランセ文化センター
上映作品: 『Behind the Dark Night』(監督:シム・チャンヤン) 『夜の扉が開く』(監督:ユ・ウンジョン) 『大観覧車』(監督:ベク・ジェホ、イ・ヒソプ) 『フィルム・アドベンチャー』(監督:イ・サンドク) 『ファンファーレ』(監督:イ・ドング) 『ゲストハウスへようこそ』(監督:イ・ドング) 料金: 1回券 一般1,300円 学生、シニア1,100円 アテネ・フランセ文化センター会員1,000円 5回券 一般5,500円
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