「写真の正義の話をしよう」合成・加工の許容範囲を『アサヒカメラ』が検証

特集記事「写真の正義の話をしよう」が2月20日刊行される雑誌『アサヒカメラ2020年3月号[増大号]』に掲載される。

同特集は、デジタルカメラの誕生と進化によって撮影後にパソコン上で画像を処理することが容易になり、写真コンテストをはじめ写真界全体に画像処理を施された作品が急激に増えていることを背景とするもの。写真の合成やレタッチについてどこまでが「許容範囲」なのかを自ら作品を生み出し、審査する立場にある写真家が答えるほか、合成と加工を巡る国内外の歴史と現状を技法に触れながら分析した記事や、商業ポートレートに特有のレタッチテクニックの紹介記事などが掲載される。

特集に登場する写真家は、高砂淳二、中西敏貴、宮武健仁、下瀬信雄、織作峰子、中藤毅彦、横木安良夫、ハナブサ・リュウ、飯沢耕太郎、打林俊、P.M.Ken、渡部実加子ら。

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