アイヌが題材の映画『AINU MOSIR』トライベッカ映画祭コンペ部門に選出

映画『AINU MOSIR』が『第19回トライベッカ映画祭』インターナショナル・ナラティブ・コンペティション部門に選出されたことが発表された。

『リベリアの白い血』の福永壮志監督が企画から約5年をかけて作り上げた同作は、北海道・阿寒湖のアイヌコタンを舞台に、アイヌの血を引く14歳の少年の成長を描いた作品。北海道は福永監督の出身地となる。出演者には主人公カント役の下倉幹人、現地に住むアイヌの人々、ゲストのリリー・フランキーと三浦透子らが名を連ねる。今秋に東京・渋谷のユーロスペースほか全国で公開予定。長編日本映画が『第19回トライベッカ映画祭』のコンペティション部門に選出されるのは今回が初となる。

プロデューサーは『CUT』『Ryuichi Sakamoto: CODA』のエリック・ニアリと『あの日のオルガン』『閉鎖病棟-それぞれの朝-』の三宅はるえ。撮影監督は『神様なんかくそくらえ』『グッド・タイム』のショーン・プライス・ウィリアムズが務め、音楽はクラリス・ジェンセン、アイヌの音楽家でトンコリ奏者のOKIが担当した。

『トライベッカ映画祭』は2001年に同時多発テロからの復興を願ってロバート・デ・ニーロらによって設立されたインディペンデント映画祭。『第19回トライベッカ映画祭』はアメリカ・ニューヨーク現地時間4月15日に開幕する。

作品情報

『AINU MOSIR』

2020年秋にユーロスペースほか全国で公開
監督・脚本:福永壮志 出演: 下倉幹人 秋辺デボ 下倉絵美 三浦透子 リリー・フランキー 配給:太秦
  • HOME
  • Movie,Drama
  • アイヌが題材の映画『AINU MOSIR』トライベッカ映画祭コンペ部門に選出

Special Feature

coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる

ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。

記事一覧へ

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて