リハスタ支援「#Save Our Music, Save Our Studio」始動、Tシャツ販売

リットーミュージックによる「GET OVER! PLAY MUSIC!」プロジェクトの第5弾「#Save Our Music, Save Our Studio」が6月29日に始動した。

3月から音楽のライブやエンターテイメントに関わる人々を支援する施策を継続的に行なっているリットーミュージック。

「#Save Our Music, Save Our Studio」はリハーサルスタジオへの支援策となる。リットーミュージックのオンデマンドTシャツサイト「TOD」を活用し、「GET OVER! PLAY MUSIC!」「#Save Our Music, Save Our Studio」「練習」「リハ」「Practice」「Rehearsal」といったキーワードをモチーフにしたデザインのチャリティーTシャツを12月末まで販売する。売上の一部は各雑誌および音楽スタジオ検索サイト「さがスタ」に登録されているリハーサルスタジオに「ある形」で還元するとのこと。詳細は後日発表。

松本大輔(リットーミュージック)のコメント

緊急事態宣言は解除されたものの、 コロナウイルス感染拡大予防においては未だ余談を許さない状態にあり、 多くのアーティストの公演やほぼすべての夏フェスが中止になるなどライブ&エンタテインメント業界の行く末が案じられています。 リットーミュージックでは3月より『STAY HOME, PLAY MUSIC』のメッセージと共にさまざまな施策を継続的に行って参りましたが、 今回のチャリティ企画『#Save Our Music, Save Our Studio』は「リハーサルスタジオ」様への支援策とさせていただきます。 リハーサル・スタジオ、 いわゆる「リハスタ」は、 バンドマンにとっては欠かせない場所であり、 楽器を奏でる場所として多くのミュージシャンにとって必要不可欠な存在です。 この先、 音楽や楽器をとりまく環境がどのような進化を遂げようとも、 仲間と共に、 リアルに楽器を奏でる場所としてこれからも存在し続けて欲しいという願いを込めて、「リハーサル・スタジオ」の皆様を支援させていただけたらと考えております。
1日も早いコロナウィルスの終息を切に願っております。

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