ニュース

Group2の新AL『Group2 II』に柴田聡子、MICOらコメント “めまい”PV公開

Group2“めまい”PVより
Group2“めまい”PVより

Group2のニューアルバム『Group2 II』に寄せたコメントが到着した。

9月2日にリリースされた『Group2 II』。コメントを寄せたのは、岡村詩野(『TURN』)、柴崎祐二、柴田聡子、鳥居真道(トリプルファイヤー)、ermhoi、MICO(SHE IS SUMMER)、橋本薫(Helsinki Lambda Club)、近藤大彗(No Buses)、沼澤成毅(ODOLA)、akatsuka(South Penguin)となる。

今回の発表とあわせてアルバム収録曲“めまい”のPVが公開。さらにGroup2がSpotifyのループ動画機能「Canvas」への対応を開始したほか、ウェブメディア「AVE CORNER PRINTING」で連載しているメンバーのコラムが更新された。

岡村詩野(『TURN』)のコメント

ポスト・ロックやシンセ・ポップの世界に時空を超えてグランドマスター・フラッシュとジョージ・クリントンとが引っ張り込まれてあたふたしているような。そして、そんな彼らに「こういうリベラルな音楽制作の突破口を開いてくれたのはあなたがたなんですけどね」とサラっと笑顔で切り返しているような、そんなアルバムだ。

柴崎祐二のコメント

様々な音楽が難なく聴けてしまう時代において、それでもなお自分たちの音楽を奏でること。
そのためには、かたや「自分たちの音楽」を鳴らすための精密な取捨選択、こなた一層の豪胆さ、その両方が求められているように思う。
Group2は、その2つを挟んである空間そのものの幅、奥行き、空気と戯れるように(しかし懸命に)音楽を奏でている。
ひんやりとしつつもどこか恥じらいを含んだような人肌のアンサンブルは、その奥ゆかしげな様子を内側から溶かすように、実は熱く、真っ直ぐでもあるようだ。

柴田聡子のコメント

アルバム発売おめでとうございます!この世の中で一番くらいに嬉しいことですよね。
からだに気をつけて、お互いがんばっていきましょう!

鳥居真道(トリプルファイヤー)のコメント

力の抜け方が良い感じ、と思う一方で、アレンジにおける様々な創意工夫、ギミックへのこだわりにGroup2の音楽家としての気合を見ました。そうしたトラックに溶け込みながら、積極と消極のあわいでゆらゆらしている山口さんの歌唱にぐっときました。

ermhoiのコメント

すごいバランスでクセになる音楽です。
大好きファニーミュージックです。
早く、あの日の煙たいライブハウスで飛び跳ねたりフラフラしながら聴きたいです。

MICO(SHE IS SUMMER)のコメント

ゲーム音楽にも通じそうなファニーでコミカルなフレーズに耳を取られてじっくり聴くと、本格的なバンドサウンドに心奪われて、気づけばチルでサイケな世界にダイブさせられてる!?そんな、グルツーだけの魅力たっぷりに、今回のアルバムは、夕暮れのような懐かしさがプラスされて、まるで不思議な架空のヒップな街に冒険に出かけたような気分になる。
予定のない休日に、好きな服着て、バルコニーで吸わないタバコを咥えたら、ちょっと気合の入ったスピーカーでグルツー流して、知らない街の気怠い女の子になったつもりになって踊りたい!

橋本薫(Helsinki Lambda Club)のコメント

俺の友達でGroup2っていうバンドがいるんだけど、皆は知ってる?現在am4:00。フウカが言うところの朝が来るチュンチュンってやつ。ただでさえ最近全然眠れなくてマズってるところに、奴らからやべーブツが届いちゃったせいでますます寝れないのなんのって。仕方なく起きてタイプライターでカタカタやってるってワケ。
俺はさ、ただカッコいいだけの音楽って全然信用してなくて。お前それただオンナの尻追っかけるために上辺ナゾってカッコつけてるだけなんじゃないのってね(それもそれで楽しいんだけどさ(笑))。その点Group2は今回もちゃんと気持ち悪いんだナ。毒をもって毒を制すっつうか、心を制すって感じ?言いたいことも言えないこんな世の中なのにちゃんとPOISON仕込んでるわけよ。その気持ち悪さがあるから、チャン石井のパスっとしたビートやしんチャンの憂いのあるベースラインが解毒剤的に活きてくるンだな(気持ち悪さの要因の多くはクマタイのギターリフや音色とフウカの歌詞にあるんじゃねえの?)。ちょっとけなしたみたいに聞こえるかもしれないけど、俺はこいつらのこと大好きなンだよね。楽器が全部美味しく有機的に絡み合ってるし、麻布のイタ飯屋でもなかなかこんなうめーもんお目にかかれねえっつうの(笑)。
ともあれ、グルツーがこんな最高のアルバムを出してくれて本当に嬉しく思うよ。俺も曲がりなりにもバンドでメシ食ってる身としては、湾岸線攻めてばっかいないで負けない曲作んなきゃなって思ったよ。
最後に、俺はInternetって曲がスゲー好きだったね。Internetだなんて、やっぱグルツーは時代の先を行ってるよ。皆も乗り遅れんなヨ!!

近藤大彗(No Buses)のコメント

奇妙だけど気持ちいいGroup2ぽさを今回もすごく感じて、何度も聴ける作品でした!
細部のこだわりも感じる上に一聴した時のパンチも持った曲が沢山あって聴いてて楽しかったです!!
いつもかっこいいです!是非に!!

沼澤成毅(ODOLA)のコメント

畳み掛けるグルーヴの変化球。驚きと癒しのサウンドに溢れた、珠玉の一枚です!

akatsuka(South Penguin)のコメント

一筋縄に行かない楽曲に浮かび上がる数々のクエスチョンに気を取られ、トイレ休憩を挟むことなくアルバム通して聴いてしまいました。
そのトイレの近さから「頻尿界のウサイン」の名をほしいままにしている俺。
そんな俺に休憩する隙を与えないとは大したものです。
ハルンケア、ユリナールの地位を脅かす作品がここに爆誕しました。
爆誕したのはルギア以来、史上2度目と聞いております。

Group2『Group2 II』ジャケット
Group2『Group2 II』ジャケット
Group2
Group2
画像を拡大する(3枚)

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

岩井勇気(ハライチ)『ひねくれとか言われても俺はただ自分が進みたい道を選んでるだけ』

ドリームマッチでの『醤油の魔人 塩の魔人』、ラジオで突如披露した推しキャラケロッピをテーマにしたEDM調楽曲『ダメダメケロッピ』など、音楽的な才能に注目が集まる岩井勇気。今回はミツカン「こなべっち」とタッグを組み、自らがマイクを取ってラップに挑戦。しかもこの動画、岩井がこれまでラジオや書籍の中で言及してきた、珪藻土のバスマットや、海苔、メゾネットタイプの部屋、クラウス・ノミなどのネタが詰まっていて、まさか岩井さんの自宅なのでは……? と隅々まで見てしまう。つぎはぜひ、自作のトラックとリリックによる曲が披露されることを待っています。(川浦)

  1. 荘子itが執筆 『スパイの妻』の「軽さ」が持つ倫理的な意味とは 1

    荘子itが執筆 『スパイの妻』の「軽さ」が持つ倫理的な意味とは

  2. あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催 2

    あがた森魚が引退を発表、渋谷CLUB QUATTROで100人限定ワンマンライブ開催

  3. 曽我部恵一と語る、個に還れない時代のリアル 人はなぜ踊るのか? 3

    曽我部恵一と語る、個に還れない時代のリアル 人はなぜ踊るのか?

  4. 山崎賢人&土屋太鳳W主演 Netflix『今際の国のアリス』場面写真公開 4

    山崎賢人&土屋太鳳W主演 Netflix『今際の国のアリス』場面写真公開

  5. 『ハリー・ポッターと賢者の石』初の3D上映が全国の4D劇場82館で実施 5

    『ハリー・ポッターと賢者の石』初の3D上映が全国の4D劇場82館で実施

  6. 星野源、長谷川博己、新田真剣佑、橋本環奈、浜辺美波が先生役 ドコモ新CM 6

    星野源、長谷川博己、新田真剣佑、橋本環奈、浜辺美波が先生役 ドコモ新CM

  7. のん×橋本愛が7年ぶり共演『私をくいとめて』予告編&ビジュアル公開 7

    のん×橋本愛が7年ぶり共演『私をくいとめて』予告編&ビジュアル公開

  8. 表層的なのは嫌。市川渚が重んじる本質と、こだわり抜かれた生活 8

    表層的なのは嫌。市川渚が重んじる本質と、こだわり抜かれた生活

  9. シム・ウンギョンが日本映画に挑戦したわけ。韓国人気女優の素顔 9

    シム・ウンギョンが日本映画に挑戦したわけ。韓国人気女優の素顔

  10. 『アングスト/不安』の怖さ。殺人が論理的答えとして導き出される 10

    『アングスト/不安』の怖さ。殺人が論理的答えとして導き出される