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草彅剛主演『ミッドナイトスワン』に尾崎世界観、宮藤官九郎、園子温ら賛辞

『ミッドナイトスワン』 ©2020 Midnight Swan Film Partners
『ミッドナイトスワン』 ©2020 Midnight Swan Film Partners

映画『ミッドナイトスワン』に寄せられた著名人のコメントが公開された。

9月25日から公開される『ミッドナイトスワン』は、『全裸監督』などの内田英治が監督、脚本を務めるオリジナル作品。故郷の広島を離れ東京・新宿に生きるトランスジェンダーの凪沙と、バレエダンサーを夢見る中学生・桜田一果の姿を通して「切なくも美しい現代の愛の形」を描く。凪沙役を草彅剛、桜田一果役を服部樹咲が演じる。

コメントを寄せたのは、尾崎世界観(クリープハイプ)、広末涼子、南果歩、小西真奈美、山内ケンジ、宮藤官九郎、樋口真嗣、園子温、白石和彌、藤井道人、宮尾俊太郎、上野水香。

尾崎世界観(クリープハイプ)のコメント

かんで引きずりこまれた先で、寂しさと寂しさが寄りそいながらギラギラ光ってた。
また映画を好きになったし、また人間を好きになった。
孤独って、やっぱりどうしようもなく綺麗だ。

広末涼子のコメント

どうして人は、我が儘なんだろう。
どうして皆、ないものねだりなんだろう。
どうして私たちは、ひとりじゃいられないんだろう。
泣きました。
美しくて、泣きました。
ヒリヒリしました、ヒリヒリヒリヒリしました。
そして、美しい映画です。
最高傑作。

南果歩のコメント

自分を探し続ける孤独な女、寂しさを埋められない少女、二人の出会いはやがて何処にもない愛溢れる小さな幸せへと繋がっていく。
草彅剛のまなざしと服部樹咲の躍る姿は物語の核となり、私達の心を掴んで離さない。

小西真奈美のコメント

なんて表情をするのでしょう…。 
胸が痛いのに、幸福で、涙が止まりません、今でも。

山内ケンジのコメント

徹頭徹尾、新宿の映画だ。
今の新宿が見事に切り取られていて臭気さえ感じる。
草彅剛は、トランスジェンダーの今日的テーマ以前に、新宿そのものになりきっている。
猥雑と退廃。
そこに放り込まれるイノセンス、服部樹咲が素晴らしい。ホンモノの無垢。
ふたりがじわじわと寄り添っていく。
そうか、これはチャップリンの「ライムライト」新宿版だ、と思った。

宮藤官九郎のコメント

なんか、、、すんごいもん観た。草彅くんがとにかく美しく、トモロヲさんすら美しく、一果ちゃんの雄弁な無表情と長い手足に見入っていたら、とんでもねえ展開が待ってた!美しいは悲しい。そして草彅剛に限界はない。

樋口真嗣のコメント

優雅だけど力強く美しく、柔らかく優しいけど、苦しくて悲しくて、痛い。
一生に一度しか出会えないたからもののような映画に、おめでとう。

園子温のコメント

とにかく草彅剛が凄い。圧倒された。映画が進むにつれ、彼が草彅剛である事なぞ忘れてしまう。
いつしか、彼が演じる悲しくも優しき一人の人間が、どんどん美しさ、気高さを獲得していくのを、ただ呆然と眺めているばかりだった。感動した。

白石和彌のコメント

孤独な二つの魂が寄り添う瞬間、見ているこちらの魂も激しく揺さぶられる。
草彅さんの恐るべき覚悟の芝居と、驚異の新人・服部樹咲のむき出しの全てが、きっと多くの孤独を救済するだろう

藤井道人のコメント

息ができなくなるほど愛おしい。社会から溢れ落ちてしまった、本質的な感情だけを集めて、純粋に紡ぎ切った内田監督の演出力に嫉妬しました。
この映画が「自分の居る場所」に悩みを抱いている全ての人に届くように願っています。

宮尾俊太郎のコメント

希望へと導き、時として絶望にさえ向かわせる芸術の世界。
与えられた運命の中もがき、懸命に生き、愛を見つけていく姿は尊くて美しい。

上野水香のコメント

人の愛、孤独、美、そして哀しさの折り混ざった壮絶なドラマは、涙なしには観られませんでした。
稀有な才能は人に情熱と破滅の境を彷徨わせる。
草彅剛さんの演技が素晴らしい。

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