サム・ライミ製作 R15指定映画『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』10月公開

映画『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』が10月30日から東京・新宿シネマカリテ、イオンシネマほか全国で公開される。

『死霊のはらわた』『スパイダーマン』を手掛けたサム・ライミが製作を担当した同作。森林地帯で車に乗った状態の変死体が発見され、遺された所持品から「レイバーン通り44番地」といった住所が明らかになり、そこは2年前に起きたランダース事件の現場であることからマルドゥーン刑事が死体との関連性を疑い、ランダース事件の舞台となった屋敷を訪れるというあらすじだ。原題は『THE GRUDGE』。R15指定。

マルドゥーン刑事役をアンドレア・ライズボローが演じるほか、グッドマン刑事役をデミアン・ビチル、ピーター・スペンサー役をジョン・チョー、ニーナ・スペンサー役をベティ・ギルピン、フェイス・マシソン役をリン・シェイがそれぞれ演じる。

作品情報

『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』

2020年10月30日(金)から新宿シネマカリテ、イオンシネマほか全国公開
監督:ニコラス・ペッシェ 脚本:ニコラス・ペッシェ 原案:ニコラス・ペッシェ、ジェフ・ブーラー 製作:サム・ライミ 出演: アンドレア・ライズボロー デミアン・ビチル ジョン・チョー ベティ・ギルピン リン・シェイ 上映時間:94分 配給:イオンエンターテイメント
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