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『ロミオ&ジュリエット』に黒羽麻璃央、甲斐翔真、伊原六花、天翔愛ら出演

左から甲斐翔真、黒羽麻璃央、伊原六花、天翔愛 ©Takashi Okamoto
左から甲斐翔真、黒羽麻璃央、伊原六花、天翔愛 ©Takashi Okamoto

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が5月21日から東京・TBS赤坂ACTシアター、7月3日から大阪・梅田芸術劇場で上演される。

同公演は、2001年にフランスで生まれ、日本では2010年に宝塚歌劇団によって初演されたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の反響を受け、2011年に誕生した日本オリジナル版。「ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情」「ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える」といったオリジナルの設定が加えられているほか、全編を通じて「死のダンサー」が登場する。

2019年以来、約2年ぶりの上演となる今回は、ロミオ役に黒羽麻璃央と甲斐翔真、ジュリエット役に伊原六花と天翔愛がキャスティング。さらにベンヴォーリオ役を味方良介と前田公輝、マーキューシオ役を新里宏太と大久保祥太郎、ティボルト役を立石俊樹と吉田広大、死のダンサー役を小㞍健太と堀内將平、キャピュレット夫人役を春野寿美礼、乳母役を原田薫、ロレンス神父役を石井一孝、モンタギュー卿に役を宮川浩、モンタギュー夫人役を秋園美緒、パリス役を兼崎健太郎、ヴェローナ大公役を岡幸二郎、キャピュレット卿役を松村雄基が演じる。潤色・演出は小池修一郎(宝塚歌劇団)が担当。

チケットの一般販売は4月10日からスタート。

小池修一郎(宝塚歌劇団)のコメント

2011年に始まったミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は、3シーズン5度目の上演を迎える。
私が手掛ける宝塚版との違いは、現実社会とのリアリティの持ち方であろう。
ヴェローナを近未来都市と捉え『失われた世界の再生』をテーマに、愛の力を描いて行きたい。
既にミュージカルで頭角を現している黒羽、甲斐のロミオに対し、初出演の伊原、天翔のジュリエットの体当たりの挑戦がどんなドラマを見せるか、大いに楽しみであり期待している。

黒羽麻璃央のコメント

僕にとっての『ロミオ&ジュリエット』は、大きなテーマとして“愛”はもちろん“出会い”をもたらす作品です。前回は小池修一郎さん、出演者の皆さん、そして今回はロミオ役。前回出演した時にロミオを演じる二人に密かに嫉妬して、いつか演じたいと思っていたので、今回夢が叶いました。自分がこの先俳優という仕事を続けていくうえで、看板になる役であり、作品だと思っています。歴代のロミオ役は、いまやミュージカル界のトップにいる方々ばかりでプレッシャーはありますが、それこそも楽しめる自分なりのロミオを創っていきたいです。
2021年版として新しく生まれ変わります。この時代にとてもピッタリな“愛”をテーマにした作品ですので、是非お越しください。

甲斐翔真のコメント

世界中の人が知っている「ロミオ」という役を演じることへの責任、そして焦りを非常に感じております。ですが、関わるすべての方に感謝しながらしっかりと演じていきたいです。
『ロミオ&ジュリエット』は、ロマンチックでありながら、“愛と犠牲”、“幸福と孤独”、“破壊と再生”など難しいテーマが織り交ざっていて、お客様がそれらを考えるきっかけになる作品でもあると思います。
2021年のこの『ロミオ&ジュリエット』が今の時代にどのような関わりを作れるのか、しっかりと考えて作品に向かっていきたい。こんなご時世の中、劇場に来てくださった方には、必ず素敵な時間をお届けします。

伊原六花のコメント

誰もが知っている、愛されている作品に出演することが決まって、本当に光栄で夢のようです。昨年残念ながら上演中止となってしまった『ウエスト・サイド・ストーリー』(以下WSS)が「ロミオ&ジュリエット」を元にした作品だったので、ジュリエットを演じる事にもご縁を感じます。『WSS』を上演できなかった悔しさや、培ってきた稽古での想いなどをプラスして今回に挑みたいです。ジュリエットは可憐で純粋なイメージがありますが、戯曲を読むと冷静さを持ちつつも16歳という年齢ならではの熱量や行動力がある女の子です。私自身も良いと思ったことには没頭してしまうタイプなので共感できます。歌もダンスも練習をしっかりし、作品に入り込んで作っていきたいです。最大限出せる力を全てぶつけて、ジュリエットと共に成長したいです。

天翔愛のコメント

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は、世界の名作でありますし、“純愛”を貫ぬくストーリーや楽曲の美しさが一番心に残っていた作品で、いつか演じてみたいとずっと願っていました。今回、オーディションを通過し、ジュリエットとして出演が決まった時は「夢が叶った!」と驚きと嬉しさで感謝の気持ちが溢れ、震えるほどでした。父に最初に報告したのですが、「選んでくれた方々に感謝を忘れずに作品に取り組むように」とアドバイスをもらいました。私はジュリエットと同じ十代なので、作品のテーマである“愛”に目覚めていくトキメキや愛の力の素晴らしさを、十代ならではの純粋さや感性、一途さで繊細に表現していきたいです。そして初舞台ということに甘えず、全身全霊を込めて歌・ダンス・演技に取り組み、「観に来てよかった」と皆様に心から思っていただけるように頑張ります。

甲斐翔真と黒羽麻璃央 ©Takashi Okamoto
甲斐翔真と黒羽麻璃央 ©Takashi Okamoto
伊原六花と天翔愛 ©Takashi Okamoto
伊原六花と天翔愛 ©Takashi Okamoto
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