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コロナ禍の演劇を未来に伝える企画展『Lost in Pandemic』開催

『2021年度春季企画展「Lost in Pandemic―失われた演劇と新たな表現の地平」』ビジュアル
『2021年度春季企画展「Lost in Pandemic―失われた演劇と新たな表現の地平」』ビジュアル

『2021年度春季企画展「Lost in Pandemic―失われた演劇と新たな表現の地平」』が5月17日から東京・新宿の早稲田大学坪内博士記念演劇博物館で開催される。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって多数の公演が中止や延期を余儀なくされた演劇界。同展では、コロナ禍の影響下にある「いま・ここ」を、演劇という視座から記録し、未来に伝えることを企図して実施される。展示内容は「失われた公演:Canceled/Postponed Performances 」「マスク:Face Masks」「社会的距離:Social Distance」「オンライン:Online/Remote」「新しい日常:Experiment in New Normal 」「海外の状況:Overseas」「疫病と演劇:Theatre in Pandemic」で構成。コロナ禍によって失われた公演や新たな表現の可能性に光をあてるとともに、過去の疫病や感染症を演劇がどう描いてきたかを示す館蔵資料も発掘、紹介するという。

関連企画として、6月17日からワセダギャラリーで『紙カンパニーproject企画展 Lost in Archives ~未体験演劇ゾーン ダミー・ダ・コリャ~』が開催。また中村壱太郎、尾上右近が参加するオンラインプログラムが実施されるほか、関連書籍『ロスト・イン・パンデミック 失われた演劇と新たな表現の地平』が出版される。

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